「容疑者 室井慎次」
は期待を裏切らない出来映えだった。
八嶋智人もいい演技だった。
もちろん、田中麗奈も冒頭のナレーションはともかく、演技は良かった。(^^)v
面白かった。
もう一本見るには時間が半端なので与太話でももう一本書いてから、画像を繰り返し眺めつつ、早めに寝ることにしよう。(^^)v
・・・・というわけで与太話もう一本。(^^;)
夕べのモナコGPの予選の録画を見ていて思った。
本当に撮影機材の進歩はすごいということ・・・
MotoGPのオンボードカメラも数年前とは比べものにならないくらい画質が上がり、安定する様になった。
もちろんF1もそうだ。
時速300km/hを超える速度と強烈なGに耐えてなおかつ安定した画像を提供してくれることに本当に驚く。
特にモナコのようなセイフティゾーンのないコースでのオンボード映像は、大迫力だ。
ガードレールを掠めるような走りには息をのむ。
ただ、見ていて一つだけ気になったことがある。
マーシャルの数が半端でないほど多いのは結構だが、ただでさえセーフティゾーンのないモナコでコーナー外側にずらりと並んだマーシャルたちを見ていると、安全面で疑問がなくもないのだ。
いくら世界最高峰のドライバーたちとは言えアクシデントがないとは言えないはず。
マーシャルとコースを隔てているのはたった1枚のガードレールもしくはフェンスだけだ。
これが伝統だと言えばそれまでなのだろうが。。。
だが、その割にコースサイドにカメラマンの姿を見ない。
F1はその興行収入面からテレビ放映を優先し、スティルカメラはどんどん肩身が狭くなっているという話を聞いては居たが、まさにそんな感じだ。
安全面の確保というとそれまでだが、サインボードエリアの金網を考えるとじゃあ、あのマーシャルたちの立ち位置はナンダよとも思える。
ま、いいんだけどね。
数年前の鈴鹿でのF1での出来事。
雨のフリー走行だった。
ヘアピンの立ち上がりの外側で傘を差しながら写真を撮っているプロカメラマンが居たっけ。
ま、こいつは世界中の幸運を独り占めしていると信じているおめでたい野郎なんだろうけど。
(´ー`)┌フッ