夜は紹介制と言うことで、とても静かに、優雅で素晴らしいひとときを過ごしました。
贅沢な空間、調度品の趣味の良さ、全てにおいてうっとりするほど。
入り口には、お迎えの人が待っていて下さいました。
檜ではなく、ヒバの木を使った滑らかなテーブル、水分含んで少し湾曲しているのも味があって…
寒い夜でしたので、節分も近いことですし、大豆の香りのついた白湯をいただきました。
イノシシのお鍋のための材料やその他、本日の料理の食材が披露されました。
白味噌仕立てのお味噌汁、蒸したご飯とからすみ
松の葉を敷き詰めた上は 車海老、うに、アワビ、子持ち昆布 土佐酢のジュレがけ
蓋にしたのは昆布 折のサイズに合わせてあります
お椀は焼き白子入りのお餅
ヒラメの刺身、つぶ貝とウド
お酒はワインと日本酒をお料理に合わせてマリアージュ
お燗した色の濃いお酒にマグロ
美し過ぎるぶり大根は、大根の中にブリを忍ばせて
薄くスライスされた猪は、脂身が甘くてとても美味でした!牛蒡、クレソン、九条ネギと
口直しにゆず蕎麦
百合根ごはん アンリジローの甘いデザートワイン・ラタフィア、みかんのシャーベット
そして上生菓子をライブで見せてくれながらすぐいただけるのです。感激~(^。^)
クレープシュゼットのパフォーマンスは何度も観てますが、和菓子は珍しい!
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