先日、お知り合いから招待チケットを頂戴し、初来場しました。
着いた時間がたまたまイルカのショーの時間にピッタリで、歓声を上げながら見物☆
やってる間はカメラ使うのがもったいなく(逆光であんまり綺麗に撮れないのもあり)、ショーの直前の写真です。
サメとマンボウが目玉とのこと。確かにサメの種類の多さとマンボウのデカさ(と変顔)は圧巻でした。
でも個人的には
クラゲの美しさ(正にポニョの世界)
初めて見た生カブトガニ(意外とウニウニ動いてる)、
バージェス動物群の何かかと見紛うような何か(種類すら失念)
などなどマニアックなものに心惹かれたのでした。
水族館などをまともに観るのは、子供の頃以来でしょうか。
昔と違うのは、普通の魚の水槽がどうしても
おいしそうに見えてしまう
ということでしょうか。入り口のイワシの大群の水槽を見て、まず『うまそーー!!』と反射的に思ってしまった私でした。
よっちゃんもアオリイカの水槽を見て
『こいつはうまいだろう』
と言ってました。大人って嫌ですね(笑)
ちなみに晩御飯は、帰り道の魚市場で買った、地場産の『赤頭(あかがしら)』という白身魚の開きでした 初めてのお魚だけど、鯛みたいで美味しかったな
美味しい話はこの辺にして、真面目なお話をします。
今日は色んな海の生き物を見るにつけ、地球上の生き物の多様性に想いを馳せました。
タコとかクラゲとかタツノオトシゴとか
よくあんなデザインの生き物がいるもんだなあ。誰が考えたんだろう、あのデザインは。向こうから見れば、人間だってそう見えるでしょうけどね(笑)
『自分の見てきたもの、生きてる世界は、広い宇宙、地球のほんのわずかな一部に過ぎないんだなあ…』
と感じました。小さなクヨクヨは、ほんとに小さいなあと思わされました。子供の頃は、こういう世界の神秘には今以上に想いを寄せていた気がします。
生きている不思議
生きている奇跡
自然科学は、人の意識を広げてくれますね。だから好きです。昨日の植物園だってそれは同じで、地球上の生物に対する畏敬の念を抱かせてくれます。(そんなところに仕事で縁があったことには、とても感謝しているんです)
今夜は、広い海や宇宙に想いを馳せて、眠りにつきたいと思います
今はスピリチュアルなことを仕事にもしていますが、思えば子供の頃は、毎日がこんなスピリチュアルなモードでしたね。
ハイヤーセルフとか難しい言葉を知らずとも、ずっと何かと繋がっていた。霊感が強かった自覚はないけど、スピリチュアルっていうのは、そういうことだけじゃないんですよね。
ではでは
おやすみなさい