赤緑黒白/森 博嗣 | mokkoの現実逃避ブログ

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赤緑黒白 (講談社文庫)/森 博嗣
¥810 Amazon.co.jp
発売日:2005年11月
ページ数:594p

色鮮やかな塗装死体 美しく悽愴な連続殺人

鮮やかな赤に塗装された死体が、深夜マンションの駐車場で発見された。
死んでいた男は、赤井。
彼の恋人だったという女性が「犯人が誰かは、わかっている。
それを証明して欲しい」と保呂草に依頼する。
そして発生した第2の事件では、死者は緑色に塗られていた。
シリーズ完結編にして、新たなる始動を告げる傑作。
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Vシリーズ完結編

.....( ̄ー ̄?).....ン??


「(ーヘー;)え~と...


・・・( ̄O ̄;) ウォッ


・・・(-"-;)・・・・・


Σ( ̄皿 ̄;; ンガァーーー!!!


・・・・・(ノ_-;)ハア…

感想・・・書く気が失せた(-。-;)

いや・・・とりあえず書くけど・・・
内容は、あらすじの通りです。
人がペンキで塗られて殺される。
警察の捜査が始まるのと同時に、保呂草も依頼を受ける。
怪しい容疑者はいるものの、証拠がつかめない。
つかみどころのない宗教団体の代表が出てきて
接点らしきものが見え隠れ。

いつものごとく、紅子さんがサクっと解決してくれるんだけど
最後のドタバタが結構ドキドキしたりもしたんだけど
七夏のキレっぷりが激しくて驚いた。

でも、何が一番の衝撃だったかというと
アレでしょう。
ご祝儀袋の名前だな。

練ちゃんと紫子ちゃんが読めない漢字って・・・
その前後でわかってしまった。
たぶん、間違ってない・・・と思う。
これを衝撃と言わずに何という!

頭がよくて、いい子で草食系の男子は
頭がよい暴走肉食系女子の生贄になる運命なのね・・・
悲劇だ!あんまりだ!!
ますます嫌いになったわ!あの女!

捩れ屋敷・・・が他と時間軸が違うってこともわかった。
そりゃあ保呂草も驚くわねぇ・・・(ノ_-;)ハア…

とりあえずは、四季シリーズへの布石って感じで
終わったみたいだけど、練ちゃんと紫子ちゃんは
このままで放置ですか?
練ちゃんのお話をもっと知りたかったぁ~
四季が好きだから、もう他はどうでもいいや(-。-;)
練ちゃんの話はどこかにないですかぁ~~??