
図書館で「オスマントルコ帝国の税金のあつめ方について
知りたいんです」とたずねたぼくに、老人の目がきらりと光った。
案内された地下の閲覧室。
階段をおりた奥から、羊男が現れて…。
はたしてぼくは、図書館から脱出できるのか?
村上春樹と佐々木マキが贈る、魅力溢れる大人のためのファンタジー。
--------------------------
(-公- ;)ウーン
どう言えばいいんだろう・・・
図書館に本を返しに行ったついでに、本を借りようとしたら
何故か図書館には地下室があって、言われた部屋には
人相の悪いオヤジがいた。
ビビって帰ろうとしたら、怒り出すから「いや」と言えずに
言われるがままにしていたら迷路のような通路を通って
連れて行かれたのは牢屋?
こういうのはイラッとする。
理不尽というのではなくて、主人公自らが
引き返すきっかけを捨てている。
タイトルに騙されたぁ~
もしかしたら理解力が足りないのかもしれない。
これをファンタジーとして捉えられない。
ぼたん鍋にされるために自ら罠に入るイノシシみたいだ。
羊男の手作りドーナツは美味しそうだけど
結末も嫌な感じだ。
脳みそをチユーチユーって・・・
この時点でアウトだ┌(;_ _)┐
簡単なところから村上 春樹デビューしようと思ったけど
昨日の「ふわふわ」でやめておけばよかった(-。-;)