もう絶対にやりたくないこと | mokkoの現実逃避ブログ

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これは全てmokkoの我儘ってことを前提に読んでください。
色んな事をもの凄く理解してる訳で、それは常識な訳で、
mokkoみたいな奴は、来るなと言われて当然な訳で、
本当に罰当たりな事なんだけど

一度でも経験したことを誇りに思うんだけど
二度とゴメンだと思ったことは・・・

山小屋に泊まること!


ごめんなさいぃ~
_|\○_ ドゲザーーーー 

でも二度とゴメンなの。

初めて尾瀬に行った時、泊まったのが山小屋。
急遽決まった尾瀬行きに、mokkoが便乗したものでした。
初めてのトレッキングってことでテンション高めで
挑んだまではよかったのよ。
尾瀬の素晴らしい風景も満喫しました。
自分に根性ってもモンが残されてるのも知りました。

山小屋なのに二人部屋をGET出来ただけでもラッキー。
消灯時間があるのだって、疲れてるから即眠れます。
お風呂の時間が決まっていて、すし詰め状態で
見知らぬオバサンに囲まれようが、途中でボイラーが落ちて
お湯が使えなくなり、上がり湯無しだったのも仕方ない。
歯磨きする時、お湯が使えなくて身悶えするのも仕方ない。

食事が大嫌いな山菜メインだったのもいいの。
薄すぎる味噌汁だっていいの。
メインが魚の甘露煮で、食べられなかったこともいいの。
残した事に罪悪感さえ覚えたくらいよ。

缶ビールがもの凄く高くてもいいの。
管理してる人達がどんだけ大変なのかってことを
わかってるからいいの。

でもね・・・

でもね・・・



シーツが無いのよ!

積み重ねられた布団や毛布は充分あるの。
布団や毛布を干してるところも目撃したから。
干してあるだけ、まともなんでしょう。

でもシーツが無いのよ。
上掛けのシーツも無いのよ。
枕も無いのよ。

わかってるの。
そんなのは当たり前なのよ。
でも知らなかったんだもん。
ってことはだよ・・・
見知らぬたくさんの誰かの汗や汚れが
染みこんでいる布団に直に寝る事になる。

見知らぬ誰かの汗や汚れを包み込んだ毛布に
直に包まれて寝る事になる。

見知らぬ誰かのお尻や足を乗せた座布団に
直に頭を乗せて寝る事になる。

mokkoの一瞬の妄想はスゴイゾ!

<( ̄口 ̄||)>!!!オーノー!!!<(|| ̄口 ̄)>

まもなく閉山だという晩秋の尾瀬。
夜は冷え込みます。
そこで考えた。

シーツが無いなら毛布を敷けば良い。
人を包んでいないはずの表側を上にして敷き
もう1枚の毛布も表側を内側にして掛ける。
座布団は折り曲げで敷布団の下に入れて
直接頭が乗らないようにすれば良い。

人は考える生き物なのですよ。

しかし・・・
あの時ばかりは、早く眠りに落ちてくれと自分に祈った。
寝つきがもの凄く良いから、スコンと落ちて欲しかった。
しかし、廊下をドスドス歩く音に反応し
目が覚める度に、自分を包んでいる毛布を意識する。
得意の妄想が暴走する・・・
<( ̄口 ̄||)>!!!オーノー!!!<(|| ̄口 ̄)>


本当にゴメンナサイ
_|\○_ ドゲザーーーー 
全てmokkoの我儘なんです。
本当にゴメンナサイ<(_ _)>

これからは、ちゃんと計画して
旅館とかホテルに宿泊できるように致します。
自然を思いっきり満喫したら、心地よく休める宿を
ちゃんと探してから出かけると誓います。

もう二度とあんな思いはゴメンです。

お願いだから非難しないでねぇ~(/□≦、)
打たれ弱いのぉ~(/□≦、)