
本を読んでいます。
電車の移動時間が、唯一の読書タイムなんです。
自宅で本を読む事は滅多にない。
だから、読むのが遅い上に、なかなか進まない(^◇^;)
電車の移動時間が、唯一の読書タイムなんです。
自宅で本を読む事は滅多にない。
だから、読むのが遅い上に、なかなか進まない(^◇^;)
電車で本を読むと、ついつい夢中になってしまう。
mokkoは乗ってる時間が少なくても、すぐにのめり込むので
危うく降りそこないそうになったのが1回。
乗り過ごしたのが1回。
勘違いして1駅前の駅で降りて、慌てて
別の入り口から乗ったこともある。
mokkoは乗ってる時間が少なくても、すぐにのめり込むので
危うく降りそこないそうになったのが1回。
乗り過ごしたのが1回。
勘違いして1駅前の駅で降りて、慌てて
別の入り口から乗ったこともある。
まぁ~これはありがちがな事なんだろうけど
そうじゃない事もあった。
そうじゃない事もあった。
mokkoは電車で本を読む時、右手で吊り革を掴んで
左手で本を持って読む。これが一番安定する( ´艸`)
左手で本を持って読む。これが一番安定する( ´艸`)
目の前にはモチロン座ってる人がいる。
その時は、オッサンが足を組んで寝ていたのよ。
mokkoは読んでいた小説の世界に完全に浸っていて
情景描写が「荒れ果てた地を砂嵐が吹き荒れ
建造物の残骸が吹き飛ばされて」っていうところ
情景描写が「荒れ果てた地を砂嵐が吹き荒れ
建造物の残骸が吹き飛ばされて」っていうところ
絶妙のタイミングで、オッサンがビクッ!!となって
その勢いで、組んでいた足がビョン!と前方に弾かれ、
デカイ靴のつま先が
その勢いで、組んでいた足がビョン!と前方に弾かれ、
デカイ靴のつま先が
mokkoの弁慶の泣き所を直撃!(○∇○)
残骸が飛んできて、mokkoの弁慶の泣き所を
直撃したかのような錯覚に陥ったわよ。
直撃したかのような錯覚に陥ったわよ。
完全に無防備状態だったから、条件反射?で
吊り革掴んだ状態で前かがみになったわよ!
吊り革掴んだ状態で前かがみになったわよ!
痛いしカッチョ悪いし・・・( -_-)
頼むから、電車で足を組むのはやめてくれぇ~!
頼むから、電車で足を組むのはやめてくれぇ~!
ちなみに、その時読んでいたのは
百億の昼と千億の夜 (ハヤカワ文庫 JA (6))/光瀬 龍
¥819 Amazon.co.jp
百億の昼と千億の夜 (ハヤカワ文庫 JA (6))/光瀬 龍

阿修羅王と一緒に砂嵐の中で瓦礫となった街を
見ていたはずだったのに、一瞬にして
夢から覚めた?
夢と現実がゴッチャになった?という
不思議な体験をさせて頂きました。
ちなみに本を読みながら人間ウォッチングもしてるので
ネタにさせて頂いております。
まぁ~電車の中は、ネタの宝庫であります( ´艸`)
ホムペ本館の「電車でギョ」で紹介してます。
ここ何年かは、通勤ラッシュもキツクなかったので
ネタ不足ですけど、これが通常のラッシュになったら
またネタも増えることでしょう( ̄▼ ̄)ニヤッ