
書いたことは残念ながらない。
自分で告るタイプなもので・・・
(実は字が汚いから・・・(; ̄ノ・ ̄)
自分で告るタイプなもので・・・
(実は字が汚いから・・・(; ̄ノ・ ̄)
ラッキーな事にもらった事は何度かある。
その中でも衝撃的なものが1回あった。
その中でも衝撃的なものが1回あった。
そのラブレターは、靴箱の外履きの中にあった。
だから知らずに履いてしまった(゚O゚;
だから知らずに履いてしまった(゚O゚;
で、何か入ってるのがわかって
「誰だよゴミ入れたのはぁ~」と言いながら
取り出したら、封書だった。
友達5人ほどと一緒だったから、大騒ぎになった。
「誰だよゴミ入れたのはぁ~」と言いながら
取り出したら、封書だった。
友達5人ほどと一緒だったから、大騒ぎになった。
普通なら、誤魔化しながらも隠すんだけど
時々カメラ部の人が、撮った写真を封筒に入れて
靴箱に入れることもあったので、一応その場で確認。
(カメラ部に仲良しがいて、勝手に撮ってる)
時々カメラ部の人が、撮った写真を封筒に入れて
靴箱に入れることもあったので、一応その場で確認。
(カメラ部に仲良しがいて、勝手に撮ってる)
予想に反して手紙だった。
最後に書かれた名前を見た瞬間、総毛立った。
全身の毛が逆立つほどゾッとした!
そして思わず吠えた
最後に書かれた名前を見た瞬間、総毛立った。
全身の毛が逆立つほどゾッとした!
そして思わず吠えた
ヾ(吃Д)゚゚ノぅォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!
通常、ラブレターを貰ったとしても
大騒ぎはしない。
しかし、その時は例外だった。
大騒ぎはしない。
しかし、その時は例外だった。
何故なら、同じ部活の人だったのよ。
しかも、その場にいた友達に1ヶ月ほど前
熱烈なラブレターを出した奴だった!
しかも、その場にいた友達に1ヶ月ほど前
熱烈なラブレターを出した奴だった!
友達が貰ったラブレターもスゴイものだった。
君は僕の太陽だ。
夜空に輝く星だ。
夜空に輝く星だ。
途中は忘れたけど・・・
君に僕の好きなゲーテの詩を送ろう・・・
ってな具合の内容だったのよぉ~
友達も、あまりの気持ち悪さに見せてくれたって訳。
友達も、あまりの気持ち悪さに見せてくれたって訳。
何というか、部活でも浮いている人だったのよ。
色白のポッチャリ体型でメガネ。
俊敏な動きを必要とするバドミントン部には似つかわしくない。
体型そのままにトロイ。更に暗い・・・
色白のポッチャリ体型でメガネ。
俊敏な動きを必要とするバドミントン部には似つかわしくない。
体型そのままにトロイ。更に暗い・・・
当時は先輩後輩、男女関係なく仲良かったのに
彼だけは誘っても無視。
彼だけは誘っても無視。
関わってこようともしなかった。
そんな人が、何をどう勘違いしたのか
女子の中でも可愛いと言われていた友達に
ラブレターを出し、あっさりフラレた後に
今度はmokkoにラブレター出したんだよ・・・
女子の中でも可愛いと言われていた友達に
ラブレターを出し、あっさりフラレた後に
今度はmokkoにラブレター出したんだよ・・・
同じ部活の女子2人に出したんだよ・・・
そりゃ騒ぐでしょ!
しかし!!それだけでは終わらなかった(゚O゚;
友達5人と大騒ぎしながら、生徒玄関を出て
駅に向かう通りに向かっていたら
校舎の方から、大声が聞こえてきた。
校舎の方を振り向くと、3Fの窓に男がいた
(手前の校舎は1Fが職員室と事務室で、上は男子校舎)
駅に向かって歩いてる人達も、一斉に振り返った。
(手前の校舎は1Fが職員室と事務室で、上は男子校舎)
駅に向かって歩いてる人達も、一斉に振り返った。
奴は叫んだ。
○年○組 ●●(本人の名前)は
○年○組 mokko(フルネーム)が
好きだぁ~~~(/|||`O´|||\)
..・ヾ(。>д<)シ ヒィィィィィ~
友達は面白がって笑ってるし
周りの人も、標的がmokkoだとわかって冷やかす。
怒りと吐き気と恥ずかしさで、
頭おかしくなりそうだった。
周りの人も、標的がmokkoだとわかって冷やかす。
怒りと吐き気と恥ずかしさで、
頭おかしくなりそうだった。
そして、トドメ!!
自宅に電話が来た。
偶然、mokkoが出てしまった(||||▽ ̄)
偶然、mokkoが出てしまった(||||▽ ̄)
何で自宅の番号知ってるんだ(゚O゚;
っていうか、電話ってさぁ~
好きな人と話すなら、耳うちされてるみたいで
すごぉ~く心地のいいものなんだけど
好きな人と話すなら、耳うちされてるみたいで
すごぉ~く心地のいいものなんだけど
そうじゃない場合は最悪である。
何やら電話の向こうでベラベラしゃべってたけど
強引に話を打ち切り、好きな人がいるから
あなたの気持ちには答えられません。
二度とあんな事や、電話はしないでください。
と言って電話を切った。
強引に話を打ち切り、好きな人がいるから
あなたの気持ちには答えられません。
二度とあんな事や、電話はしないでください。
と言って電話を切った。
電話を切った後は、あまりの気持ち悪さで
わめきながら地団駄踏んだり、
ドッタンバッタンと家の中を飛んでました。
mokkoの最悪なラブレター体験でした。
(━┳━ _ ━┳━)
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