ブログネタ:もう一回体験したいアノ一日は?
参加中
随分前、グアムに社員旅行で行ったとき
オプションでスカイダイビングをやった♪
4人1組で飛行機に乗り組むんだけど、
mokkoと会社の同僚、そして知らない男性2人組と
一緒に飛ぶことになった。
飛ぶ前に色々説明を受けるんだけど、その時に
4人で100ドル追加すれば、通常は8千フィートのところ
1万フィートまで上がってくれるという。
(約3000メートル)
mokkoは、真っ先に「1万まで行くぅ~」と言った。
mokkoの勢いに押されて、男性2人組もOKしてくれた。
実は、男性の1人が高所恐怖症だと後から知らされた。
4人の雰囲気を読んでなのか知らないけど、
最初にダイブするのがmokkoに決まった。
飛行機の中で、インストラクター(外人さん)と
器具で合体するんだけど
最初に飛ぶ人はラッキーなのだ。
最初に飛ぶってことは、落下地点を決める為に
インストラクターが何度もドアのない飛行機から
身を乗り出して、下に見える雲の様子などをチェックするからだ。
インストラクターが外に身を乗り出す度に
一緒にくっついてるmokkoも、身を乗り出す形になる。
外に体を出した途端に、バン!っと風圧が体にかかり
一瞬で前髪が全部立ってしまう。
機内に体を戻す度に、他の人達に笑われてました。
好奇心旺盛のmokkoは、機体の外に手を出してみた。
予想外の風圧に、腕を持っていかれそうになったところを
インストラクターがうまくキャッチしてくれた。
ムロン、怒られた。(;´д`)トホホ
風圧で弾かれた腕が、後ろ側の機体に叩きつけられて
腕を骨折する恐れがあるんだって・・・
昔から、ろくなことをしないのである\(_ _ ) ハンセィ
さて、説明では、飛び降りる瞬間が最も怖いらしい。
中には、その瞬間が好きだという変な人もいるという。
ハイ  ̄▽ ̄)ノ mokkoでした(^_^; アハハ…
飛び降りる時は、胸の前で腕をクロスして
前かがみで1回転しながら落ちる。
その瞬間、風圧で鼓膜が破れそうになる。
痛いのだ!! でもスリル満点。
小さいパラシュートが開いた時に、両腕両足を広げる。
mokkoは既に大空を舞うコンドルになったつもり ⌒(ё)⌒
落下していくスピードと風圧で、頬っぺたがブルンブルンになる。
それでも、好奇心で口を開けてみた(本当に、いらん事ばかりする)
それはそれは、悲惨な状態になった。
恐ろしい勢いで侵入してくる風で頬っぺたがビロビロになるのよ(^◇^;)
やがて大きなパラシュートが開かれて、空中で
大きくバウンドして、ゆっくりと降下が始まる。
その時に、お約束で、女性を怖がらせようと
わざと右に左に回転させるのだが、
予想に反してmokkoは、大はしゃぎ
o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪
「もっとやって!!もう一回やってぇ~!」と叫んでいた。
インストラクターも期待に答えて、
いつもより多めに回ってくれたそうです。
実は下では、あまりにも回ってるので
何かあったのかと心配してたそうです(^◇^;)
遠かった地上の景色がだんだんハッキリしてくる。
高台に登っても見えなかった島の景色を独り占めできるのだ。
雲より高い所から飛び降りるんだもの、当たり前だけど・・・
近づいてくる地上の様子がハッキリしてくると
着地地点のマークが見えてくる。
あの瞬間は、悲しかったぁ~
楽しい時間が終わるって思いね。
着地の時は、だいたいがお尻から着地するんだけど
mokkoは、脅威の腹筋をみせつけるかのごとく
伸ばした足を90度以上も持ち上げた。
おかげで、インストラクターに抱っこされる状態で着地。
ラッキーだった♪お尻痛くなかったから♪
装備を外している時に、「君はクレイジーだ」と言われた。
下から、他の3人が降りてくるのを見ていて
単調に、ただまっすぐ降りてきていたので、
やっぱりmokkoはラッキーだった(p^_^q)
そこでもmokkoは、「こいつはクレイジーだ!」と
太鼓判を押された。
だって、楽しかったんだもん。
今度機会があったら、絶対にまたやるぞ!!
いや・・・今度は、更に100ドル払って
飛んでる自分を撮影してもらうんだぁ~(* ̄_ ̄)9
ってことで、もう一回体験したいアノ一日は
スカイダイビングしたあの1日