フィットネス業界におけるリアル店舗とオンライン | Style Reformer 小林俊夫 Official Blog

フィットネス業界におけるリアル店舗とオンライン

  こんにちわ


最近、この業界はオンラインのサービスが


どんどん普及してきていますね



 アメリカで有名なWelloや


https://www.wello.com/



 ティップネスさんの


オンラインパーソナルトレーニング


http://www.tipness.co.jp/online_personal/



 オンラインとは少し異なりますが


ライザップさんの


店舗に通わなくても行える


プログラムなどを始め


http://www.kenkoucorp.com/disp/CSfArticleDetail.jsp?no=006001001014001



 こちらもオンラインとは異なりますが


Googleはコンタクトで血糖値などの計測が出来る


スマートコンタクトレンズの開発をしていることも


有名ですしね


http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140117_631237.html



 今後も、ヘルスケアに関するこういった新たなサービスが


ドンドンと出てくると思います



 その様な中で、大切になってくるのは


「なぜ自分がその事業を行っているのか?」


といった根本の部分だと想います



 ここが無いと、「儲かる」という理由だけで


参入をしてしまったりする訳です



 別に「儲ける」ことが悪い訳ではありませんが


それだけが動機だと、モチベーションも続かないでしょうし


情熱をもって参入してくる、他のサービスには勝てないですよね



 僕の場合だと、現在はいわゆるリアル店舗を


やらせて頂いています






 もちろん、ミッションに基づき、運動のきっかけ創りや


裾野を広げるという意味で

オンラインのサービスなども、色々と考えていますが


それと同時に、今後もドンドンと店舗展開を


していこうと考えています



 ランニングコストを考えたり


ただ単に「儲ける」ということを考えるのであれば


リアル店舗を増やすというのは、色々な面から考えて


リスキーだし、非効率的だとは想います



 しかし、ミッションならぬ裏ミッションとして


運動指導者がもっと活躍できる場を創りたいし



 楽しく働きながら


人間力、専門力、ビジネス力を


高めることができ、色々な経験も積むことが出来る


その様な場を多く生み出していく



 そうすることで


人間力、専門力、ビジネス力を兼ね備えた


運動指導者が増え、より業界全体として


社会に貢献していくことができる



 そういった想いがあるから


リアル店舗は増やしていきたいのです


(もちろん他にも色々な理由がありますが)



 最も大切なのは


「なぜ自分がその事業を行っているのか?」


「その事業を通して、どうなりたいのか?どうしたいのか?」



 その上で、その想いを叶え、社会に貢献する為にも


「儲かる」方法を考えていけば良いのではないでしょうか?




としお