ホットコーヒーとミルクとサービスの基準 | Style Reformer 小林俊夫 Official Blog

ホットコーヒーとミルクとサービスの基準

 

 この時期


ホットコーヒーを飲む機会が増えますが


自分の中で、自然とサービスレベルの基準があるんだな~と


ふと感じました



 最近は、マックカフェやコンビニが店頭に100円コーヒーを


導入し、色々な場所で手軽にドリップしたコーヒーを


頂ける様になりましたが、単価によって大きく変わるのが


コーヒーそのものの質はもちろんかもしれませんが


個人的には、それ以上にミルクだと想っています



 例えば、100円程度のコーヒーであれば


パキッとする


いつまでも腐らない ミルクの様な油が付いてきますよね



 300円前後のいわゆるシアトル系になると


大抵、カウンターにミルクがポットに入って置いてあります



 500~700円前後のコーヒーショップやカフェになってくると


大抵は小さいミルクピッチャーに入って


ミルクが出てきます



 ホテルのラウンジなどで、1,000円を超えてくると


温められたミルクが


ミルクピッチャーに入って出てきたりします



 特に寒い日は、温かいのを飲みたいので


とっても嬉しいです



 自分の中では


この基準より下だと


自然に残念な気持ちになり


逆に上だとスゴイな~と嬉しい気持ちになります



 健康志向を謳っているカフェで


食後のコーヒーに ミルクの様な油が出てくると


悲しい気持ちになったり


カフェで500円くらいのコーヒーを頼んだのに

出てきたミルクが、ミルクの様な油だと

ガッカリするのは僕だけでしょうか?(笑)



 逆に300円くらいのコーヒーで


温められたミルクが


ミルクピッチャーに入って出てきたら


スタンディングオベーションです♪(笑)



としお