どういうわけか、秋田名産のお漬物『いぶりがっこ』を頂いた(過去記事⇒コチラ )今年のバレンタインデー。
どうやって頂こうかと考えておりましたら、ふと………
自宅にお茶漬けセットがあることに気がつきました!
コノ組み合わせ、イイ!(°∀°)b
秋田県内産の大根を楢の木で燻し上げ独特の香ばしい木の香りをつけて、たっぷりの米糠を使用し、
じっくり熟成させて漬け込んだ逸品です。
こくのある味わいと歯ざわりが特徴です。
【奥州食品HP
より転載】
非常に簡単に言うと『野菜の燻製の漬け物』です。
カチョーのバイブル『美味しんぼ』読者の方は、37巻第5話『すすけた宝物』をご覧下さい(笑)
炊き立てのご飯を茶碗に盛り、やや温くなるまで冷ましてから
熱湯を注いで作ったわさび茶漬けです。
コレをサラサラッと口に流し込み、いぶりがっこをひとかじり。
一度燻製風に干してから漬けている分、コクが違います!
鼻腔にわさびがツ~ンと抜ける余韻があるうちに
いぶりっこ人参をザクリとひと口……。
ああ、このサイクルは美味しいというより嬉しいと言いたいです♪
良くぞ日本人に生まれけり!
【梅茶漬け】
続いて定番の味、梅茶漬けはわさびとは違う爽やかさ。
良く知っているはずの味なのに………
美味しい漬物に出会うと、その魅力を再認識できます。
嗚呼、ホッとする………:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
先ほどパリパリになるまで炙ったばかりの鮭の皮をトッピング。
サクッとした鮭の皮がお出汁を吸って官能的な旨さ!
ココで再びいぶりがっこと人参いぶりっこをはさみますと
漬物の甘味がお茶漬けの旨味を倍化させてくれます♪
お茶漬けと漬物。
なんてことの無い組み合わせなだけにその魅力を見逃していたようです。
なんのかんの言いながら茶碗三杯のお茶漬けを流し込みましたが
そのボリューム以上の満足感は決して錯覚ではないでしょうね☆
一見平凡なメニューに言いようのない魅力を感じてしまったとき
つくづく日本人なんだなぁ~って(笑)
休日はしばらくこのサイクルを堪能しそうです
ゴチソーサマでした
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