クロック ~濃厚カレー!円山の人気店 | 札幌にある不動産会社の経営企画室 カチョーのニチジョー

札幌にある不動産会社の経営企画室 カチョーのニチジョー

【当Blogは、平成22年9月15日を以って更新を終了しております】

本 カチョーのバイブル


死ぬまでに食べたい


に掲載されている気になるお店。


最近、お取引先のF社 の皆さんが口々に絶賛し


カチョーに是非行くべき!とオススメしてくださるお店。







外観 そんなある日、ついにそのお店を訪れるチャンス到来。


しばらくカレーを食ってね~な~と言うS々木室長


なまら旨いカレー屋がありますよ♪という一言で


S々木室長は簡単に落ちました(笑)


というコトでコノ日のランチは念願のクロック へ。


店内 白いサイディングがやや薄汚れてきた感のある外観は


不動産屋の端くれであるカチョー的に


リフォームしたい!と思わせますが


店内は改装したのか、とっても小奇麗音譜


いや、本日は営業じゃなく、ランチを楽しみに来たのであせる


メニュー メニュークリックで拡大


木漏れ日の差し込む窓際のテーブル席に着きます。


う~ん、カレーだけでもずいぶんと豊富なメニュー。


何の予備知識も無ければかなり迷う事でしょう。


しかし、F社の方々口を揃えてオススメ するあのメニュー。


事前にそれを聞いていたカチョー、心はひとつです。








スペアリブチーズカレー
スペアリブチーズカレー辛口【1,230円】+特盛【+300円】


特盛ライス 別皿に入ったルーには


コレでもか!と言わんばかりのたっぷりチーズ


こんもりと盛られたライスの上にはガッツリスペアリブ


パッと見た瞬間、カチョーのメタボ魂にラードが注がれ


熱いモノが込上げてくるのを感じます。
ライス はやる心を抑えつつ、カチョー、まずはライスチェック


美味しいカレーのお友達、ライスのみをパクリ。


やや固めな炊き上がりで、ほのかな甘味を感じます。


うん、コレは美味しいカレーを受け止める


ボディーのしっかりしたライスです。


チーズ&ルー


いただきます ひとり焦らしプレーを終え、満を持してルーをすくいます。


見かけよりも皿の奥深くまでたっぷりと入ったチーズ。


そしてこのルー、このチーズ、半端じゃない粘度です。


ライスの上に載せて描き出す美しきマーブル模様を


思い切って口へと運びます……………


( ゚-゚)………




( ゚゚)コ・コ・コレハ





ウメ━━━(゚゚)━━━!!!


口に入れた刹那、感じる濃厚さ。


しかし、その衝撃に負けないフルーティーな味わい。


旨い・美味しい、そう言った陳腐な表現が申し訳なくなるほど複雑な味わいです。

スペアリブ おそらく旨味の元は、徹底的に火を通した野菜と果物


全ての具材からコレだけの旨味を搾り出すために


原形をとどめなくなるまで丁寧に火を通しているのでしょう。


素材そのものを生かした最近の流行のスープカレーとは、


まさに対極にある欧風ルーカレーです。


イタダキマス 続いて食すスペアリブ、コレだけでもすでにグレイトでしたが


足腰のしっかりとしたルーとライスと一緒に食べると


その力強さは旨味のドムジェットストリームアタック


アムロも思わずアムロマチルダさ~ん!です(謎)


ただ、カチョー的に惜しむらくは塩気


混然一体となった旨味から、おそらくチーズが持つ塩味が突出して感じられます。


あくまでも好みの範疇ですが、チーズの旨味との相性が抜群なだけに


この塩味は、食事中くらいしか汗をかかないカチョーにはチトつらい……


もしや、この塩気が無ければ更に美味しく感じるのでは?






……………………食の探検家、カチョー。






……………………一度そう思ったらもう止まらない。






……………………食の暴走列車、カチョー。






……………………ゴチソーサマが、聞こえない。







チキンカレー特盛
チキンカレー辛口【780円】+特盛【+300円】


特盛ライス トッピングをチキンに変え、再び特盛カレーに挑みます


ライスの上には少量のカレーソースをまぶした


骨無しのチキンが載っています。


シンプルなルックスながら、


この山もカチョーを楽しませてくれそうです。


イタダキマス


ルー チーズの持つ濃厚さは失われたものの


それでも尚パンチのあるルーです。


チーズがない分、ルーそのものの旨味を


はっきりと感じる事ができます。


改めて申し上げます。


クロックのカレー、マーヴェラス


チキン スプーンで簡単にほぐれる


チキンの出来も、もちろんGood Jobグッド!


スペアリブのパンチ力には劣りますが


純粋にルーとライスを味わうならコレでも充分すぎるほど。


シンプルな美味しさを求めるのならむしろコッチがオススメ。


ライス&ルー おそらく相当な野菜と果物を使っている事でしょうが


ほとんど酸味を感じません。


普通、濃厚な味わいには


ある程度の酸味があったほうが食べやすいのですが


クロックのカレー、酸味が無くとも飽きることなく完食です。



らっきょう その秘密はコノらっきょう


実はカチョー、カレーには福神漬よりらっきょう派。


ココイチでも卓上の福神漬には手をつけず、


わざわざらっきょうを追加注文しています。


らっきょうの爽やかな甘味がナイスなアシストなんです。


衝撃的に強烈な旨さのクロック


特盛2皿で何万kcalになるのかは考えるのは禁止。


カチョーが知る限り、欧風カレーをココまで濃厚に食すことが出来る専門店は無いでしょう。


今、誰かにオススメのルーカレーを聞かれましたら


迷わずクロック、そう即答出来ます。


もちろんカチョーもリピート確定!!


ゴチソーサマでした合格



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※ちなみにカチョーが気になった塩分の強さは

 食べる方のその日の体調によって

 許容範囲となるレベルかと思われます。

 究極の濃厚な味わいを求められるのであれば

 チーズカレーを是非ともお試し下さい。

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