ランチで行くにはあまりにもハードルが高いお店
『麺処 まるは 』。
しかしコノ日は、福住にある『ベースボールファンマンション 』で
ラジオ生放送の取材がある日。
現場から『麺処まるは
』までは車で5分。
嗚呼、親愛なるHBCラジオ様、取材のお申込し出を頂き
色々な意味で有難うございます~m(u_u)m
(ちなみに取材記事⇒コチラ
)
様々なBlogで拝見するたびに高ぶるカチョーの心、
今、その思いを成就すべくお店に入ります。
カチョー、初めてのお店では、そのお店の看板メニューを食べるように心がけています(`・ω・´)ゞ
どうやらココ『麺処まるは』では中華そばの醤油が売れているとは、お店の方のお話。
なるほど。
………………………
意志薄弱なカチョーを笑ってくださいな。ヽ(;´ω`)ノ
だってさ、限定ですよ、売り切れたら悔しいじゃないですか。
しかも季節はお盆明け、間もなくメニューから消えますよ。
猫舌なカチョー、冷やし中華でもない、汁無しの麺でもない
冷たいラーメンと聞きゃぁ黙っちゃいられないんです。
うっすらと茶濁しているのは鶏と魚介がベースでしょうか。
ひと口いただきますと………
゚・*:.。..。.:*・゚:*:・( ̄∀ ̄)・:*:゚・*:.。..。.:*・゚ ホワ~ン
このスープ、なんて優しいんでしょう……
たまらず麺もイタダキマス♪
ほのかに香る梅の香りとともに、
縮れ麺には思ったよりもスープが絡んで良い感じです
このスープにマッチするのが鶏肉のチャーシュー。
うっすらと桜色が残る丁寧な火加減のGoodJob!
っと、ここで、実はラーメンよりも少し先に来ていた
玉子ご飯をイタダキマス。
一面を覆うねぎに黄身が半熟のゆで卵。
早速、お箸で玉子を割りつつイタダキマス♪
アツアツのご飯と一緒に攻撃的な味わい!
コレも旨い!…………が……………
繊細な冷たい塩ラーメンと一緒に食べるには
いささか味が強すぎるか?カチョー、ミスチョイスか?
冷たい塩ラーメンにはセカンドテイストに
ねぎ油がついてくるんです。
早速、玉子ご飯の攻撃を迎え撃つべく
ねぎ油を振ってみます。
スープにコクが増したかな
う~ん、でもカチョーの好みはこれじゃないな。
せっかくの優しいスープだから
出来れば、油ではない何か別の風味を足してみたいなぁ…・・・
当初から漂う梅の香り、実は海苔の上にねり梅がのってます。
改めまして、このねり梅をスープに溶きいれましょう。
うん、コレです。
スープに強くて、でも爽やかな一本の筋が入りました。
普通のラーメンのスープは、言葉は悪いですが
アツアツな分ごまかしが利くトコロってあると思うんです。
ところが冷たいスープはそれが出来ませんよね。
しかも、旨味には熱を加えて初めて現れる要素もあります。
作る方は本当に大変なんじゃないかなぁ~って思います。
ココ、まるはの冷たい塩ラーメンは
冷たいスープでキチンと旨味を出しつつ
さらにねぎ油とねり梅で二重三重の隠し玉を用意して
最後まで食べるカチョーを感激させ続けてくれました。
コレって、アイデアもさることながら、作る方の熱意にも胸を打たれる一品です。
まぁ、なんてことを考えながら、要するに完食(笑)
…………………………ところでカチョー、貴方の心がけは?
…………………………まずはその店の看板メニューを食べること。
…………………………わざわざお店の人に聞いたのに
…………………………ゴチソーサマが、聞こえない。
『ベースボールファンマンション』取材 に同行の
K子課長が食べていた中華そばが美味しそうで
カチョーの食べた冷たい塩ラーメンと麺も違うし。
やっぱり、その店一番人気は押さえたいし……あぅあぅ。
運ばれてきた瞬間は、魚介の良い香りが
カチョーの鼻腔を刺激します。
スープを口にすると……これも丁寧な味ですね~☆
カチョーの口には味でも魚介が強く感じられました。
これこれ、白くてまっすぐな麺、歯触りはパツン!とした食感。
カチョー、こういう麺がすきなんです。
一番人気は醤油とのことですが、実際食べてみると
スープ自体がとんでもなく美味しいので
次回は塩で食べてみたいですね~☆
それにしても、やっとの思いで来る事ができた『麺処 まるは』。
期待に応えるどころか、お釣りがくる満足感です。
もう、カチョー『まるは』に住んで、三食ココで食べたい
それくらい抑え目ながら力強さの潜むレギュラーメニューと
品揃え豊富ながら完成度も高い限定メニュー。
店主様の飽くなき探究心と品質へのこだわり、そしてサービス精神。
その全てが食べる人の心を打つのではないでしょうか。
また近いうちに行きたいお店ですね☆
ゴチソーサマでした
最近、ランクダウン気味
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