八幡坂からベイエリアを一望した後
そのまま坂を下り、ベイエリアでオミヤゲを物色したカチョーたちご一行。
１１：３０ころランチをとりました。
向かった先は…………
GLAYのJIRO氏が函館在住時にこよなく愛したという
『カリフォルニア・ベイビー 』へ。
元々郵便局だった建物を生かしたコノお店
『ラッキーピエロベイエリア本店』の２軒右隣にあり
カチョーも学生時代に足しげく通いつめたものです(´∀｀)
『Coors』『Budweiser』のネオンに『Coca Cola』『CAMEL』のプレート。
建物の古さがあいまって、雰囲気が
です
ココでのオーダーはただひとつ！
………のはずが、
トーストサンドをオーダーしていたメンバーも
まぁ、朝に思いっきり和風な海鮮を食べましたからね。
お昼にはトーストでもよいでしょう
付け合せにポテチもついてなかなかのボリューム。
改めまして、ココでのオーダーはただひとつ！
GLAYのJIRO氏＆カチョーが最も愛したというこの一皿。
メインは山盛りのバターライスにフランクフルト、
その上からミートソースをかけて、付け合せはポテトサラダ・ブロッコリー・スィートコーン。
ボリュームたっぷり、キング・オブ・ジャンクです。
パラッとしたバターライスに、
少しだけスパイスを効かせたミートソース。
決して高級グルメでは味わうことが出来ません。
一口ごとに体の底からアドレナリンが湧いて来るような
超B級の病み付きグルメ！
濃厚なバターライスとミートソースに
これまたベストマッチなフランクフルト。
組み合わせはシンプルでも、
どこにでもあると言うわけではない、ココだけのメニュー。
もちろん、サンフランシスコにも無いでしょうね(笑)
北海道内では古くから洋風建築をいち早く取り入れてきた函館。
その中でも、古き良きハイカラが色濃く残る『カリフォルニア・ベイビー 』。
このアメリカンな店内では、アメリカと文明開化がシンクロナイズドされた
シスコライスをガッツクのが正しいマナー。
１５年前と変わらないその味に、カチョー、感無量。
ゴチソーサマでした
『ぶらり函館ふとり旅 』、ついにココを以って函館を離れます。
次回、ついにこのシリーズの締め！
続きま～す
<<１５ 啄木小公園＆立待岬＆八幡坂
１７ 麺や中(あたり)＠札幌市厚別区
>>
今回は道南食べ歩き！ポチッとお願いします
北海道の投資物件情報は！ ⇒ コチラ