真鍮キットを眺めながら、あれこれ構想（妄想）にふけります。 どういう順番で組立てようかとか外装や内装をどしようかとか。
面識はありませんが浜リンさんがブログで先行して作られている様子を公開されているのでそれも参考にしながら気合いを入れて取りかかります。
まずは妻板内板を外板にハンダ付け。
床板と車体を繋ぐ1.4Mのビス穴には浜リンさんはL字に曲げた真鍮板で補強をされていましたが、私はそこまでの技量がないのでお手軽にナットをハンダ付けしてごまかしてます。
内版に外販をハンダ付けして箱組ができました。 ずらさないように調整するのに神経を使います。
屋根をハンダ付けすると後々面倒くさそうだったので屋根の端板だけ側板にハンダ付けするつもりでやったところ。 屋根もくっ付いちゃって剥がすのが大変でした。 なんだかんだと苦戦して剥がして付けてしている内にちょっと側板が曲がってしまいました。 ふ・・・。 写真はそれに至る前の写真。
屋根上の渡り板は最初に足を板にハンダ付け。
その後に屋根に渡り板＋足をハンダ付け。
屋根上のキューポラはテープで各所を固定してからハンダ付け。
何となく形になりました。 無謀にも屋根を取り外し式にしようとした結果、チョット端板が曲がってしまって気分はブルー。
フラックス飛びまくりで汚れたので一旦中性洗剤で洗って乾燥中です。
屋根と車体の固定はどうしようかな？ 補強板を付けてネジ止めにするかマグネット式にするか・・・悩みどころです。
