↑ こやつが伝説のエガーバーン2号機。 赤いシャーシですしプラスチックの箱も小さいので多分商品番号 102という1960年代初頭製造の初期発売品。 車体とレールの接地圧を高めるための磁石マグナクラフト (Magnakraft ) なしの Microperm Motor搭載車。 勿論中古で手に入れたものです。
それでは、ちょと各車のアップを見てきましょう。
上から下に Egger-Bahn #102, MintrainS #5031 Koppel, MinitrainS #5030 Koppel です。
車番が無かったりモーター部の違いはありますが似てます。
走行は断然ミニトレインズが勝ります。 エガーバーンはもうかれこれ50年前の製品ですからね。 ツッカエながらギクシャク走ってます。
お継ぎは底。
エガーバーンの正統な子孫は こちらの会社 となりますが、これが金属製で高いのなんのって、購入するには清水の舞台から何回飛び降りなくちゃいけないんでしょう。
廉価版のエガーバーン似の車輛をミニトレインズが発売してくれて本当に助かります。
それでは3兄弟で走ってもらいます。
ということで簡単な比較でした。

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