約2ヶ月ぶりのブログエントリーです。色々あり、色々思うことがあり、遠ざかったおりました。しかし、「多くの人に町田を、ゼルビアを知ってもらう」というのがこのブログの目的なので、これを機にぼちぼち気まぐれではあるかもしれませんが、また書いていければと思っています。
今回の名古屋グランパス戦。試合もそうですが、最大の目的は「名古屋のグラサポさんに町田を案内する」でした。
お昼過ぎに町田駅で待ち合わせをして。「町田らしいものを食べたい」という要望を叶えるべくまず向かったのは、中央通り近くにある肉ダイニング鉄重。お昼からがっつりだけど、ここで食べられるのが・・・
前情報なしにわかったあなたは町田通です(笑)そう、奥にいる“ソーセージっぽい”のが成瀬ギョーザ。手前が独逸屋さんのホワイトソーセージ。ここではハンバーグと一緒に町田の名産品が味わえます。
ちょっと意地悪なあなたは成瀬ギョーザの正体を知らせずに食べてもらうと、さらにラプライズ感アップです。
今回は前もってこれ成瀬ギョーザねって教え、その正体も伝えての実食だったけど、それでも「餃子だあ」「見た目と味が違うから混乱する」という言葉に思わずニンマリ。独逸屋のソーセージも、メインのハンバーグも美味しく食べていただけたので、こちらも安心、満足。町田満喫ツアーの1軒目は無事完了いたしました。
お腹がいっぱいになったので、次に向かったのは芹が谷公園内にある国際版画美術館へ。そうこれを見に。(写真は前回自分が見に行った時のもの)
名古屋にもいた吉田眞紀人選手の絵を楽しみ、ゼルビアの選手の絵だけでなく、過去のプロ野球の試合の絵の中に混ざってFC東京vs名古屋グランパスの試合の一コマがあり「このシーンあった、あった!」なんていうまさかの出会いもありました。
そのあと仲見世をうろうろし(ちょうどお盆休みでやっていないお店がいっぱいだった)ぽっぽ町田を見て、鶴川駅からグラサポさんがどうしても行きたかったというゼルビア×キッチンへ。
ここでも町田産のサラダなど町田対策を十分にしてもらい満喫。以前来た時にあった「町田シルクメロン」がなかったのが残念。
ゼルビア×キッチンに行きたいというアウェイサポさんはたくさんいるので、ナイターならばお昼はゼルキチ、夜はスタグルみたいなキャッチコピーでうまく誘導したいですね。(ゼルキチからスタジアムなら徒歩圏内かと)
そしてようやくスタジアムへ。試合は最後に色々あったけど、平戸太貴の先制ゴールの笑顔を脳裏にしっかりと刻んでおくことにしましょう。
さて試合後本当は町田に出て、ゼルビ屋さんでお疲れ様会をする予定でしたが、タクシーで野津田を出発出来たのが22時半頃。町田に着いた時には23時。素直に下山してバスで町田に出た方が早かったのかなと今になってみれば思うけど、あの時間で臨時バスがどのくらいの間隔で出るかもわからなかったしね。ということで、残念ながら1日目はここで解散となりました。
最後に苦言を呈すれば、自分自身ツインライナーがないことはハーフタイムのアナウンスで初めて知ったし、ボランティアさんの人数の問題もあるんだろうけど、バスが待機している駐車場上の階段に誘導の人が少ないため、あそこで路頭に迷うアウェイサポさん多数というのが毎回のパターン。(時間の余裕がある時はあそこでご案内しております)最終の新幹線では間に合わないだろうから、夜行バスで名古屋まで帰るというグラサポさんもいたようで。(結果無事に帰れたようです。)
今回は(も)いい勉強が出来たということにしておきたいけど、次のホームは山雅戦。土曜日だけど今回と同じ19時キックオフ。ツインライナーの整理券配布が終わった後の対応考えないとですね。
そうそう。試合後傘をさしているせいもあって、メインスタンドからゼルビーランドに抜ける道が、ゼルビーランドから西駐車場方面に向かう人とごっちゃになって渋滞していました。どうしてもアウェイ側入り口からバス乗り場までは遠いから、試合後は町田側のバックスタンドを通って、バックゲート側の出入り口からも帰れるという動線作れないんでしょうかね。
ともあれ、町田満喫ツアー1日目はなんとか終了し、2日目と続くのでした。