東京クラシック | もぐたんの気まぐれ日記

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演劇集団キャラメルボックスとFC町田ゼルビアをこよなく愛す
料理好きな男が書く気まぐれ日記

東京クラシック in 燃える野津田の森

 

勝てなかったけど、楽しかったことはいっぱいあったよ。

 

試合前の署名活動。たくさんのヴェルディサポさんが協力してくださった。

 

久しぶりに食べたコンフィサンド。パワーアップした? お肉がプリプリで、マスタードがちょうどいい塩梅で、めっちゃ美味しかった。

 

試合直前、ゴール裏コールリーダーからのメインスタンド、バックスタンドへの声かけ。一体感を生んでよかったね。

 

スペシャルゲストプロレスラー真壁刀義選手によるメンバー紹介。かっこよかった。

 

 

ヤザーさんがスタメンに戻って来た。まだまだ本調子ではなかったけど、町田を選んでくれたヤザーさんには本当に本当に感謝。ピッチに立っていることが本当に嬉しい。ゴールを決めて欲しいけど、それはきっと近い将来に実現するよ。きっとね。

 

ハーフタイムの夕焼け空は本当に圧巻だった。 緑の芝生と、白く光る照明と、赤く染まる広い空と、漆黒の闇へと変わる森の調和。美しき東京の景色。

0-3からの吉田眞紀人選手のゴール。あれで一気に盛り上がった。これは逆転あるで!って本気で思った。

 

1-3になり、押せ押せムードの中の吉濱選手のコーナーキック。バックスタンドからたくさんの「リョウヘイ!」って声援が飛ぶと、クルッとスタンドに振り返り、笑顔で手をあげて応えてくれた。ピッチとスタンドがひとつになった瞬間だった。

 

中村祐也選手がピッチに帰って来た!今までも何度も怪我で苦しんだ祐也選手の復活。それを迎えたゴール裏、メインスタンド、バックスタンドからの大声援と拍手。これまた素晴らしい一体感だった。

 

1-4から戸高選手のゴール。パスからシュートへ選択を変え放ったボールがゴールネットを揺らした。怪我から復帰し、「以前のようなプレーは出来ないかもしれない」という身長161㎝のFWは2年間のブランクを感じさせない、むしろ2年間を取り返そうと冷静かつ、がむしゃらにプレーをしているそんな感じがした。

 

最後まで走り続けた吉田眞紀人選手。水曜日の天皇杯もフル出場し、この日も途中交代もあるかなと思ったけど、最後までピッチに立った。絶対に疲れている。それでもひたすらにボールを追いかける姿は心に響いた。

 

 

うちに帰って食べたスワンベーカリーさんのゼルビークリームパン。クリームたっぷりでめっちゃ美味しかった。帰るまでがゼルビア、帰ってもゼルビア。

 

 

なかなか勝てない我らがゼルビア。でもそんな時だから原点に立ち返る。町田にサッカーがある喜び。町田まで足を運んでくれるファン、サポーター、そしてアウェイチームのサポーターへの感謝。ゼルビアでプレーしてくれる選手へのリスペクト。

 

ダゾーンでは味わえない雰囲気がスタジアムにあるし、見方を変えれば楽しいことはたくさんある。だってサッカーは楽しいスポーツだもん。

 

勝ちとか負けとか昇格とか降格とか。それだけじゃない、自分だけの楽しみを見つけることが出来れば、そしてそれを伝えることが出来れば、もっともっと楽しくなるよ。そしてお客さんもいっぱい来てくれるよ。

 

負けて悔しかったけれど、こうやって今回も野津田に来れたことは嬉しかったし、楽しかったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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