3月19日(日)我らがFC町田ゼルビアのアウェイ群馬戦に参戦してきました。
が・・・。
自宅最寄駅を出発の時点で電車が20分遅れ。
新前橋で乗り換えを誤り、渋川で気がつき戻る。
やっとの思いでスタジアムに着くが、お目当ての登利平の鳥めしも大村総社のソースカツ丼も売り切れで買えず。
挙げ句の果てに、首から下げていたカメラのレンズに、恐らく持っていた三脚が直撃→レンズ吹っ飛ぶ→落下→壊れるという悪夢。
(最近買った広角、超望遠じゃなかったのがまだしもの救い)
これで試合に負けたらもう立ち直れないほどのショックと、絶望感と、自ら招いたアウェイの洗礼でむかえたキックオフ約1時間半前。
それでも選手入り待ちのゼルビアサポーターの温かさを感じ、
毎回可愛らしい絵などでおもてなしをしてくださるザスパミーティングさんの思いに触れ、(左下に崇文もいるよ)
ゆもみちゃんの愛くるしさに癒される。
そしてロースカツをトッピングした角煮カレーで胃袋を満たす。
群馬の角煮カレーはYASSさんのロックな味わいとはまた違って、少し甘めでどこか懐かしさを感じるような、クラシックな味わいでした。角煮もカツも美味しかったです。
はい、切り替え、切り替え。
その気持ちに応える選手たち。
“覚醒した”俺たちの戸島!
重松のシュートは惜しくも枠の上。
ハンジェ気合いのスライディング。
そして後半19分。相手ボールを奪ったハンジェ選手が、すぐさま前の中島選手にパス。ハンジェ選手は裏を駆け上がり、中島選手から再びボールを受けると、そのまま抜け出しクロスボールをあげる。そのボールが風に乗りポストを直撃。跳ね返ったボールがGKの足に当たり、そのままゴールネットに吸い込まれた!
オウンゴールかと思われたけど、公式記録はハンジェ選手のゴール。
この1点を守りきり、何とか今季初勝利。
そしてそして今季初の勝利のラインダンスは群馬に駆けつけたたくさんのサポーターと共に。
危ないシーンもあったけど、群馬のシュートを2本に抑えた守備力と10本のシュートを放った攻撃力は、きっとこの後の戦いにいきてくるはず。
色々あった群馬遠征だったけど、楽しい1日でした。
最後に高崎駅で買った、創業100年「福嶋屋」のぐんまちゃん生ロールと、ぐんまちゃん饅頭。こりゃおいしい。
これからもがんばれ!ゼルビア!! 我らがゼルビア!!
町田の未来のために。町田の子どもたちの夢実現達成のために。
「野津田公園スポーツの森」整備計画に関する署名活動ご協力お願いいたします。
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