むっちゃん式『実践堅実投資法』 | 萌えるFX~Ameba版~

むっちゃん式『実践堅実投資法』

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今回は、

むっちゃん式『実践堅実投資法』

という内容で記載します。

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今回のテーマのむっちゃん式『実践堅実投資法』をはじめます。



堅実投資という言葉はとても簡単ですが、実際に堅実投資がいかに難しいかを知った上でこの時代の堅実投資法を模索してみましょう。

FXは怖いものというギャンブル的発想、過去に大きな損失を出して投資を控えている人のための投資方法学とも言えます。


これまでに

むっちゃん式『これからFXを始める人のための心構え』入門編
むっちゃん式こ『れからFXを始める人のための心構え』開始編Ver.2
むっちゃん式『次の戦略(安定収入編)』アメンバー限定公開
むっちゃん式の売買ルール(アメンバー限定公開)


を掲載してきました。

堅実投資について深く追求してみましょう。


今から20年位前の高金利の時代を思い出してください。

年の利息が6%なんて当たり前でした。


現在の日本の金利は、ご存知のように0.01%です。


約600分の1になっているのです。

銀行に預けておけばそれでよかった時代は終わりました。

お金を増やすという投資法は沢山あります。


株式、金などの貴金属、投資信託、国債、外貨預金、マンション経営などなどどれもお金(資本)と知識が沢山必要です。


当然、この中にFXも含めるべきかもしれませんが、市場の規模という点で大きな違いがあります。


その違いこそが信頼感につながります。

この信頼感とは、何かといいますと、株式投資は昔からインサイダー取引など投資規模が小さいため個人レベルで資産がありさえすれば悪いことをして値をいじれる可能性がないと言い切れません。


FXの通貨は国の価値が決まるだけに市場規模が世界レベルであり個人投資家のみでどうにかすることは難しいです。


そこが大きく異なります。

これこそが、信頼感です。


安心して投資出来るのです。


しかし、全ての投資にはリスクがあります。

資産を投じると書いて、投資なのですから当然です。


昔から元本保証、複利が格付けでも資産が守られ、一番安全な資産運用とされていますが、今のこのご時世にそれを前提とすると、やはり普通預金か定期預金しかありません。


それが、上記の0.01%なのです。

少ない資産であればあるほど一向に増える気配はありません。


10万円で年10円

100万円で年100円

1000万円で年1000円


これは日本の金利で税金を無視してもこの程度です。

計算していて虚しくなりました。


さてここで私が結局お勧めするのは何かを書きます。


FXです。


FXは資産運用であり、ギャンブルではありません。

レバレッジをかけるとギャンブル性が高くなりますがそれについては基本的には1倍を前提として話します。


一応レバレッジとは何かを書いておきます。日本語にして「てこの原理のてこ」のことです。つまり、小さい力で大きなものを動かす、つまり、少ない資本で大きな額を動かすための倍率です。

レバレッジ1倍は等価交換。100倍なら、100分の1で買えますが、本来買える通貨の100倍売買することに等しいです。


話を戻しまして、FXをお勧めするのは同じ外貨取引でもある外貨預金と大きく異なる点があるからです。


それは外貨には金利が魅力なのですが、支払われ方が全く異なります。

外貨預金は、実際に私が取引をしていたマネックスFX を例にしますと、マネックスFX はリンクの都合上FX専門となっていますが、マネックス証券の話です。

外貨預金をすると、まず投資信託の一部として取引をするのですが、外貨建てMMFというところで売買します。

1日に5回ほどスポット購入というシステムで特定の時間内に決められた価格で売買をします。この際に通貨ごとに一定の手数料がかかります。

例えば、豪ドルなら片道70銭かかります。利息もつきますが、月に一度、月末に月が変わるタイミングで付与されます。

付与される利息も豪ドルで支払われます。


これがFXと大きく異なる点です。

FXは、毎日付与され、円で支払われます。

外貨建てMMFだと、毎月1回、保有通貨で支払われます。


メリットとデメリットで表現すると、

FXの方が金利が高く、手数料が安くリアルタイムで買えるのがメリットです。


もちろん、外貨建てMMFにも利点はあります。複利システムですので、豪ドルを保有していた場合、毎月付与された豪ドルも含めて翌月に利息が付与されますので、売却しない限り、保有ドル自体は増えます。


決済時の価格次第で大きな利益にもなれば、利息が無駄になる場合もあります。

10年前、豪ドルは60円程度でしたので、現在80円まで下落はしたものの1年前には100円だったことからも、大きな利益を出せる要因はありました。


レバレッジの話を少しすると、外貨建てMMFはレバレッジの考え方でいうところの1倍にあたります。

資産にあった分だけしか保有出来ませんが、資産が0になることはないので安全です。


FXでもレバレッジ1倍を選べば条件は同じですね。

ですが、手数料が断然お得、リアルタイムで売買できる、外貨建てにはない買うだけが全てではなく売るという選択があるのも特徴ですね。


FXのレバレッジを仮に100倍にすると、本来必要資金の100分の1で取引が出来ます。

つまり、外貨建てMMFより沢山の通貨を保有すうことが可能だということだけ知っておいてください。


このレバレッジのシステムも実際には2パターンありますので一応追記しておきます。

レバレッジをかけて通貨を保有する際の資本を保証金と言いますが、この保証金が

固定制、変動制

いずれかで取引します。これはFX会社ごとにより異なります。


つまり、どのタイミングで通貨を保有しても証拠金が一律なのを固定制。

円高時は小さい保証金、円安時には高い保証金というのが変動性です。


あくまで円で他国の通貨を保有する際の話ですが、知っておいてください。


長くなってきたのでまた結論を先に書きます。

FXは、手数料が安く、リアルタイムで売買出来、利息も毎日付与されるということです。

ただし、円で日本より高金利の通貨を保有することを前提です。


ちなみに、細かいことを言うと、利息ではなくFXではスワップといいます。

これは、売買する国の金利差を言います。日本が日銀の政策金利で0.1%で南アフリカランドで7.0%という数字からすると、6.9%の差があることがわかります。


これが金利差です。

これを元に毎日付与される額が決まります。

現在、FX業界で金利が高く、安定した市場という点で南アフリカランドが注目されています。


金利差が大きいほど、毎日の付与額も大きくなります。

そして、理想は低資本で高金利です。

ランドは10月29日現在11.7円です。

ですから、レバレッジ1倍で10000ランド保有しても、117000円しかかかりません。


毎日、スワップ金利が会社により異なりますが、付与されますので、これは堅実投資だと考えます。


当然私がお勧めするのは、日記でもおなじみ、

DMM FX です。スワップは最高水準でランドは、10000ランドごとに、26円付与されます。

スプレッド(売買時の手数料)は限りなく業界最狭4pip(400円)です。


信託保全で資産も守られ、DMMという名前を聞いたことがあるはずです。

ネットレンタルで有名なDMMです。



他社の大手でも、スワップが20円、21円、19円というのが平均的なところです。

26円というのは本当に高いのです!


1年365日ですよね。

単純に5円違えば、1年で1825円も違ってきます


それもあくまで10000ランドの話です。

20000ランドなら、2倍違います。

この額を上げれば上げた分だけ倍になります。


私も現在70000ランド保有していますので、7×26=182円が毎日付与されています。


毎日ってすごいですよね。

1ヶ月30日としても、5460円。


1年で、66430円です!


これがFXの魅力の一つです。

これが私の思う最も堅実な投資方法と思っています。


為替差益を考えると、どうしても安値で売却しないといけないというのは、リスクであり、損失につながりますが、本来余裕資金でするものですから、動かさないお金ならお金がお金を生んでくれるこのシステムが安全でお勧めです。


参考になったら、清き一票を!!


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慎重な投資が必要です。               illustrate:Hirahito


では、初心者さんがまず考えるべきことは、『どの通貨をどの会社で取引するのか、投資資産にあった通貨ペアと、投資スタイル』です。