むっちゃん式『これからFXを始める人のための心構え』開始編Ver.2 | 萌えるFX~Ameba版~

むっちゃん式『これからFXを始める人のための心構え』開始編Ver.2

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FXに関する口コミ ←有用な情報を提供してくれている沢山のサイトを紹介しています。本当に沢山ありますので参考までに。
萌えるFX~Ameba版~-mutui 今回は、

むっちゃん式『これからFXを始める人のための心構え』開始編 Ver.2

という内容で記載します。

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今回のテーマのむっちゃん式『これからFXを始める人のための心構え』開始編 Ver.2

をはじめます。

前回のものが7月3日掲載だったのですが、時間の経過の中でお勧め会社も変わって来ましたので改正します。


一番最初に読むべき人を限定させて頂きます。

むっちゃん式『これからFXを始める人のための心構え』入門編 を読み終えた初心者さんのみです。


理由は簡単です。入門編の続きとして書いていますので、これを先に読まないと意味が分からないこともあります。


FXは、『知識と情報で資産を運用する手段だと入門編で書きました。



まず、通貨ペアについて、知って欲しいのは、

日本円で外国の通貨を買うことを、『●/円』という書き方で当サイトはしています。


FX社では、/をなしにして記載しているところも多々あります。


例えば、日本円で米ドルを売買する時、『米ドル/円』という表記になります。


では、日本円でどのような通貨が買えるのか見てみましょう。


米ドル、ユーロ、カナダドル、英ポンド、豪ドル、NZドル、スイスフラン、南アフリカランド、などがメジャーな通貨です。



多少、興味があって現在の値としてみてもらうと分かりますが、

10月28日現在、米ドルは91円位、ユーロは135円位、英ポンドは150円位、南アフリカランドは12円位と、かなり値が通貨により違うことが分かります。


FXとは? 』にも記載していますが、多くの会社では、売買単位が10000通貨です。

つまり、『現在の値×10000』円のコスト(費用)がかかるのですが、レバレッジという倍率でコストを削減出来ます。

100倍なら、100分の1に。

10倍なら、10分の1といった具合に倍数分だけコストを下げることが出来るのがFXの特徴です。


それでも、現在の値がこれだけ違うのですから、コストも通貨ごとに異なります。

一部のFX社では、一律5000円、10000円としている所もありますが、今回は無視しましょう。


よくこのようなうたい文句を見かけます。

『5000円から始めよう!』『1万円からFXが始められます!』


などの低コストで始めることが出来ることには出来ますが、私は全くお勧めしません!!


ちゃんと理由があります。

これはコストを削減した結果として売買に必要な証拠金としての価格であり、いざ5000円だけ口座に入れて始めて、1ポジション保有した場合、米ドル/円で50銭の値下がりで資産が0になるからです。(実際には、マージンコールがあるため、会社ごとに設定された投資額の一定割合以下になると自動的に決済されるため0円になることはありません。)


実際に今朝方、わずか1時間で0.5円値下がりした米ドルです。

5000円で開始して寝ていたら、0円ということは簡単に起こります。


ですから、安易にこの言葉を間に受けないで、まとまったお金を元に投資するべきだと考えます。


一番安全な方法は、参考までに書きますが、1ドル0円になることはないため、レバレッジ1倍時に必要な資産、つまり、米ドル/円なら、91円×10000=91万円

で1ポジション(ポジションというのは、売買共に1単位保有することを言います。)保有すれば、急な値下げにも絶対に安心(マージンコールのような自動決済されて資産が減るということがないと意味で安心なだけで必ず儲かるという意味ではないです。)という話です。


単純計算で、上記の価格で安全な投資資産は、1ポジション保有することを前提にして、

米ドルで、91万

ユーロで、135万

英ポンドで、150万

南アフリカランドで、12万

あればとりあえず安心(急な入用で決済する場合がないことが前提)ということです。


気づきました?

やたらと、南アフリカランドだけ値段が安くて済むということに。


これが南アフリカランドの魅力です。

レバレッジをかけると更に安い価格でポジションを保有出来ます。


資産にあった安全な投資ということにこだわるとこういうことも知っていてくださいね。

では、本題に戻ります。


まず、会社選び方です。

私が推奨する環境を記載します。

口座開設・維持にいくら必要か無料が一番いいに決まってます。
取引手数料無料が一番いいですね。
■スプレッド⇒これは2WAY(売買値)の差額です。これが小さいという事は利益が出しやすいという事です。
レバレッジ⇒高レバレッジは初心者には向きません。しかし20倍~30倍が一番分かりやすく利益を出しやすいと思います。
取扱通貨ペア数⇒多いほうがいいですが、実際には米ドル、豪ドル、NZドル、英ポンドを取り扱っていない会社はないため、南アフリカランドを扱っている会社が優良とされる傾向にあります。理由は、スワップが高いからです。
スワップ⇒会社によってかなりこれが違います!毎日午前7時を回ると付く保有通貨ペアの金利差額を指します。高スワップであることが利益を出すための近道です。
信託保全であるか否か⇒信託保全とは、FX会社が集めた我々の資金の保管場所を別の場所に預けることで倒産時に投資家の資産を守るための対処のことです。信託保全である会社を選ぶ事が安心への第一歩です。
売買画面が見やすいか⇒見やすく、分かりやすく、便利かが重要です。


以上8項目について私は常に日記でも紹介しています。

これを参考に通貨ペア別で調べるとよいと思います。


何故か分かりませんが、知名度が高く、大手ほどスプレッドが高く、スワップが低いのが気になります。

つまり悪い条件での売買となります。


だからといって、必ずしも、好条件だけで選ぶのは危険です。

資産管理がちゃんと出来ない会社だと倒産したりしたらFXで負ける以前の問題になりますからね。


私が何処よりもお勧めするのは、日記でもおなじみ、

DMM FX です。スワップは最高水準、スプレッドは限りなく業界最狭です。

信託保全で資産も守られ、DMMという名前を聞いたことがあるはずです。

ネットレンタルで有名なDMMです。

大手でこれだけの好条件なかなかありませんし、キャンペーンがすごいのです。

現在第2弾をしていますが、もうすぐ終了ですので、第3弾が始まるとお伝えします。


キャッシュバックも一つの選択肢としては重要な気がします。


どの通貨を選ぶにしろ、投資法は2種類です。

細かく売買して差益を出す方法と、長期で保有してスワップ金利を手堅く得る方法です。


どちらを選択してもこの会社一つでまかなえるのが嬉しいですし、分かりやすい取引画面、ログインのしやすさ、資産の管理のしやすさ、指標の分析のしやすさ、情報量としては文句のつけようがありません。


初心者には是非、ためしに口座を作ってみてください。

それから他社と比較すればよいと思います。


参考になったら、清き一票を!!


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慎重な投資が必要です。               illustrate:吉野カナコ



では、初心者さんがまず考えるべきことは、『どの通貨をどの会社で取引するのか、投資資産にあった通貨ペアと、投資スタイル』です。