主婦向け家庭円満カウンセラー☆カスミンです。
川西未来子さんからコメント
手助けをする。ということの中に
こういう手助けの方法を知ってましたか?
私は、知らなかった。
はじめて聞いた時には目から鱗でした。
私は共依存症者なので、自他分離をすごく意識しています。
相手との境界線を引くことは、実際にとても大切ですし、共依存症者は相手の問題を自分のことのように取り込んでしまう。
機能不全家庭で育ったので、境界線引くのが超苦手ですから^^;
夫のこと、両親のこと
グループに繋がってから、相手の問題は相手に返すことを意識してやってきました。
そのおかげで、かなり状況は変わり楽になりました。
それから、アドラーブームにより、自他分離が一般的に言われるようになってきた。
以前は、自他分離が全くできてない状態だったので、すごく変わり楽になったが、
逆に、自他分離を知ったからこそ、苦しいという事もありました。
何かがあっても
“これは相手の問題”だから
と、思うと何も言えない、手を出せない。
そんな状態が、とても辛いというか、、あなたはそんな時ないですか?
相手の問題だから、関わらなくていいんだ!サッパリする!清々すると距離を置ける人はいいですけど、
『相手の役に立ちたい』という欲求が強い人にとっては、何もできない状態はキツイんです。
特に、ギャンブラーだったり、前日に書いた記事のように“相手に意欲がない”時など、
手出しをしないことが、相手を助けることだったりする場合もあります。
相手が密な関係であると、実際は助けてることなんだけど、そう思えない。
『ただ見てるだけしかできない』
言葉ではなかなか言い表せないのですが、なんとも空しい、無力感というか、、。
共依存症者でなければ、こんなもどかしい思いはしないのかな?と思ったり。
物理的に近くにいなければ、まだいいかもしれないけども、
純粋に、相手の役に立ちたいなと思っちゃうんですよね。
状況としては、すごく楽にはなったけど、こんなときは、辛いなと思っていました。
それが、私の中で“生きづらさ”として残っていたので、“薄っすらと苦しさのベール”をまとっている感覚です。
そんな中で、しなやか自分軸の中で、未来子さんが
『役に立ちたいんだから、役に立とうよ!』
うろ覚えですが、そう言い放ったんですよ。
『役に立ちたい欲求があるのに、その欲求を無視してたら、しあわせじゃないじゃん。』
『でも、相手の問題だし私には何もできないんです、、、』
そしたら、未来子さんが下記のコメントのようなことを話してくれました。
川西未来子さんからコメント
手助けをする。ということの中に
そっか、そういう手助けの方法があるんだ〜
知らない人多いよね!
未来子さん
あああ、そうだよね。
手助けと言うと解決法と繋がって
はい、私も誤解してました。
この時から、うっすら媚びりついていたモヤモヤが無くなった。
自分の欲求をスルーするとモヤモヤするんだね♪( ´▽`)