サルヴァドール・ダリの作品は、今まで『記憶の固執』等の数点のよく知られた作品しか観たことがなく、それらは強烈なインパクトを残しながらも、不思議な絵にしか見えなかったことがほとんどでした。
でも今日この回顧展で、作品が描かれた時代背景やダリ本人に起きた出来事等と絵を重ねて観ることで、より感じるものも深まったように思います。
とくにガラという、ダリが運命の人と呼んだ女性とのエピソードはとても興味深いものでした！愛情が人に与える影響がいかに多大であることか…。
絵だけではなく、生き方自体がとにかくユニーク！！なところが大好きになりましたよ★
いつかスペインに行って、ダリの美術館や、作品の背景になっている美しい場所にも訪れてみたいなぁ…、とみんなで口を揃えて帰りました(^^)
…さて、夜も遅くなってまいりましたが、明日はついに鈴鹿ＧＰです！！
また明日…☆