いやー、驚いた。ホントに驚いた。
何がって、「いいともに生田くんが出ているよー」と、沢山の方々に言って頂いたことであります。当然録画しているわけですが、言ってくださるお気持が嬉しいではありませんか!
だってね。1ヶ月前は、リアル周囲で斗真くんの話題ができる相手、一人だけだったのよ。ジャニネタで盛り上がる友人達でさえ「Jrはさすがに守備範囲外」と言われ、職場に至っては、誰一人知らなかった。ま、職場は男性ばかりで、世代的にも、嵐の見分けがつかないよーな方々だから、多くは望むまい・・・
が、しかし。
今日の職場は全員知っていた(驚愕!)
文学作品主演のインパクト、おそるべし。
なんど教えても覚えないよーな方々なのよ、マジで(ま、ワタクシも、興味がないものは覚えませんが(苦笑))
でもね、認知度以上に意外だった・・・といっていいのかどうか、わからないけれど、私のリアル周囲で、初めて斗真くんを知った方々、すごくすごくポジティブに、興味津々。
なんとゆーても、思いいれのある方が多い作品だけに、予告時点で「どーよ?!」とネガティブなことを言われることを覚悟していた(つか、私が覚悟する必要はないのだが(苦笑)、この手の言い合いはよくしているので)んだけど、なんとゆーか、すごく好意的に、興味津々、なのだ。
作品については、作品を見てから書こうと思っているけれど。
予告見た時点でひとつだけ、書くとすると・・・
製作発表時点で、私は「ナルシズム全開な斗真くん」を全く想像できなかった。ズタボロに堕ちていく繊細演技や自然に人を惹きこんでしまう魅力とかは、すごくすごくいいだろうな、と期待していたけど、反面で、ナルシスズム全開とか、退廃的な色気とかがあまり出なくて、ひたすらピュアな葉蔵になっちゃうんじゃなかろーか?と思っていた。
でも、予告見て全部、吹き飛んでしまった。
「すみません、本当に本当に、お見それいたしました。映像もいいけど、それ以上に絶望の底から搾り出すような声に、ガツンとやられてしまいました」
さてさて。ついに今週公開ですっ!