6/2
博多での仕事が終わり、ランチタイム。
中洲川端駅から徒歩3~4分のところにある、今年3月オープンしたお店を目指して天神から1駅移動。
 
 
博多座の向かい側を少し歩いて土居通りを右折して少し行ったところ。店頭に↓の看板が出ているのが目印。
 
 
入店して左側の3席カウンター席
 
 
入ってすぐ右側には券売機、その横にカウンター席4席。
 
 
右側のカウンター席の奥の飲物冷蔵庫等
 
 
左側カウンターの奥のテーブル席。奥の右側が厨房。
店内はコンクリート打ちっぱなしのおしゃれな空間。カウンターの椅子はおしゃれですが、座りにくそうだったのでテーブル席に着席。卓上グッズは、ブラペと柚子胡椒。
 
 
まずは券売機を見て、塩がメインらしいので
つけそば+味玉のチケットを購入。ホール担当のスレンダーで可愛い女子店員さんに渡すと、「ランチタイムは麺増量できます。うちは麺量が少ないので増量がお薦めです」との事だったのでお願いする。そして券売機を見ると、サイドメニューとして、「エビピラフ」や「チキン南蛮」がありますね。これは珍しい。
 
 
待つ事8分くらいで店名入りの真っ白い丼で着丼です。
 
 
麺の丼には、豚肩ロース肉のレアチャーシューに筍、カイワレ、プチトマト、白髪ネギ、海苔、そして追加した味玉がトッピングされています。ビジュアルはいいですね。。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
 
 
つけ汁は褐色の清湯で細かく刻んだネギがたくさん入っています。器もかなり熱々で、つけ汁をそのまま少し頂いてみると、出汁の厚みが半端ないですね。゚+.o.+゚ルン♪ヾ(●’∀’●)ノ♪ルン゚+.o.+゚
 
つけ汁は、動物系は鶏で、そこに昆布出汁、そして鰹、鯖、煮干しの魚介出汁に干し椎茸の出汁も使われているようです。店主さんは和食の出身なので和食の技が十分生かされた厚みがある出汁のうま味で食べさせるつけ汁ですね。ワーイヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノワーイ
 
 
早速、麺をいただきます。
 
ずずずぅぅぅううう~~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブ音譜ドキドキ
出汁の厚みが重厚ですが重さはなく、塩分もやや高めですが、それも出汁が外から包み込むような感じで角は全くありませんね。このつけ汁は素晴らしいですよ。
 
麺は「製麺屋慶史」(博多一幸舎の製麺部門)の高加水の中太平打ち麺で麺肌がツルッとしたモッチリ麺で、適度のコシもあり喉越しも上々。☆-(ノ●´∀)八(∀`●)ノイエーイ
 
 
豚肩ロース肉のレアチャーシューは薄切りを畳んであり、広げると大きさはありますが薄いので一口でパクリ。しっとりとした食感で肉のうま味を感じられる美味しいチャーシューでしたね。もう一枚欲しいかも。
 
 
筍はやわらかく炊かれており、流石、和食の技、ミニトマトの甘酸っぱい味もアクセント。海苔は風味があって美味しいですね。有明産かな?麺を巻いてパクリ。
味玉は、やや黄身が緩い仕上がりでしたが、黄身の甘さがいいですね。
 
 
固形物を食べ終えて、スープ割りをお願い。すると帰って来たつけ汁は熱々の濃い出汁で割りましたといった感じの贅沢なスープ割りが戻ってきました。これは再度出汁の美味しさが楽しめますね。v(´∀`*v)ピース
 
麺はデフォで150g、ランチタイムの増量で185g~190g程度らしいですが、つけ麺としては麺量が足りないですね。博多の製麺所なので、1玉が100gだそうです。つけ麺は150gだから1.5玉。
博多ラーメンなら替玉するのが前提なのでいいですが、普通のラーメンつけ麺の麺量は増やしてほしいですね。
スープ割りも飲み干してK&K FINISHビックリマーク
 
奥の黒板には、手書きされたお酒のおつまみがあり、夜飲むのも良さそうですね。東京に有ったら行くのになぁ~。
 
入店時、先客1人。後客無し。
平日の12時45分くらいでこの状況はやや寂しいですね。やっぱり博多は豚骨文化なので厳しいのかな。
退店時、女性店員さんに外までお見送りして頂きました。
ご馳走様でした。ヘ(゚∀゚*)ノ