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会社帰りに麺友さんと待ち合わせをして
阿佐ヶ谷の【支那そば たなか】へ
たんたん亭の阿佐ヶ谷支店だったお店の店主さんが独立したお店です。以前は阿佐ヶ谷の南口にあったそうですが、今年2月に北口に移転したそうです。阿佐ヶ谷駅から徒歩5~6分の住宅街にありました。
入店時、先客ゼロ、後客2名でした。
店内はL字カウンター5席でこじんまりした店内ですね。
メニューを見てビールと餃子を注文。
早速スープからいただきます。
ずずずぅぅぅぅううう~~Oo。。( ̄¬ ̄*) ん~~ん
スープが弱いですねぇ~。
たんたん系のスープは基本は《豚骨・豚ガラ・鶏ガラ・オックステール少々を1日かけて煮込み、翌朝、鰹節・鯖節・昆布・煮干し・しいたけ・干しエビを加えて完成。醤油ダレは火を通した後、一週間ほど寝かせて角を取ったもの。》なので、節が効いて奥行きがある美味しいスープなんですが、こちらはぼやぁ~っとした出汁でカエシも弱いですね。
麺は中細のほぼストレートのもの。ぼそっとした食感で茹で加減柔らかく、期待していた感じとは異なる麺でした。。゚+(σ´д`。)+゚・
トッピング類ですが、ワンタンは肉ワンタン海老ワンタンが2個づつ、チャーシュー、メンマ、海苔、ネギのラインナップ。
たんたん系のチャーシューは、あの蜂蜜を塗って焼くちょっと硬めのチャーシューをイメージしていましたが、こちらのはオーソドックスなロースの大判のチャーシューでまずまず美味しかったですよ。これは1枚でも存在感がありますね。