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大門の【中華そば いづる】でいただいた後、向かったのが曙橋。狙いは【麺庵ちとせ】の油そば。
到着時、外待ち２名店内待ち３名で、しばらくまって入店。
男性店員さんがおやめになって、夜営業が減ったのが残念ですが、ワンオペで自家製麺ですからしょうがないですよね。
１５分ほどで入店し、券売機で油そばとビールのチケットを購入し、少ししてカウンターに案内され着席。 あれっ、女性店員さんがいる。(＝⌒▽⌒＝)
まずは麺友さんと乾杯。メンマとチャーシューをあてにチビチビやっていると油そばが着丼です。
真っ白な丼に平打ちの太麺。底の方にはたっぷりの醤油たれ。
麺の上にはチャーシュー、メンマ、たっぷりの青葱。
そして味玉（azs)ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
中央の青葱をどけると乱切りのチャーシューとメンマが顔を出します。ビールのあてのチャーシュー・メンマも残っていたので入れちゃいました(笑)チャーシューもメンマもかなり美味しいので、期待しちゃいますね。
麺を引っ張り出して頂いてみます。
麺は切り刃10番くらいの太麺平打ちで、これを店主さんが力を込めて手もみしたちぢれ麺。そこに芳醇な醤油タレと天草大王の鶏油が絡んでいますね。頂いてみると味わいは 鶏油＞醤油タレ＞麺の順番ですね。
全体をマゼマゼして頂きます。
ずずずぅぅぅううう～～ヽ(*´∀｀)ノ ｷｬｯﾎｰｲ!!まいぅ～～
初動、ちとせらしい芳醇で強い醤油ダレを感じる一方で鶏油の滑らかな旨味が後を追いかけてきて、独特な油そばに仕上がっています。タレも油もたっぷりで、やや多いなぁ～と感じますが好みの範疇。そして定評のある麺はいつも旨さですが、タレと油に押され気味？ チャーシューやメンマも美味しいのですが、これもこの一杯の中では印象が薄れがち。(^o^;) ちょっと勿体ない感じ。
ご厚意でいただいた味玉は、よく味が染みたウマウマ仕様。
麺量250ｇくらいで連食だったので腹パン完食。(▰˘◡˘▰)
底にはたっぷりのタレと油が残っていました。少し勿体ないような。
大変美味しかったのですが、油そば、汁なしは、麺を美味しくいただくものと考えているので全体的なバランスから言うとたれと油が少し強いかなという印象でした。
でもこれが700円でいただけるのは、素晴らしいですね。
ご馳走様でした。o(〃＾▽＾〃)o