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飯田商店2杯目は、未食の【ワンタン入り塩らぁめん】
醤油とつけ麺はリニューアル前にいただいたので、塩は初めてですし、わんたんも初めてですね。
1杯目を食べ終えると、お盆が取り換えられて新しいセットになります。
店舗がリニューアルされて、割烹みたいなしゃれたカウンターになりましたが、製麺室もみられるようになりました。店の奥のトイレにに行く通路横にありますよ。広々した製麺室で毎日自家製麺が作られるのですね。。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
1杯目を食べ終えて少し経って2杯目が着丼します。
最後に回しかけた鶏油の色がスープ全体を覆って黄金色に輝いていますね ((o(´∀`)o))
白と黒のワンタンが特徴的で目を引きますね。
トッピングは他にチャーシュー、メンマ、白髪ねぎ、三つ葉といった面々。こだわった素材を使っているので一つ一つが楽しみですね。
早速スープからいただきます。(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
ずずずぅぅぅぅううう~~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!! まいぅ~~
最初に鶏油の濃厚な旨さが口の中を支配し、その後からスープの旨味が押し寄せます。3種の地鶏と水だけのスープは、鶏の旨味が分厚くて鶏オンリーなのに鶏臭さが無く非常に美味しくいただけますね。鶏油はコーチンでしょうか。堪りませんね。
カエシもとてもまろやかでスーッと入って行きますよ。
スープの素材は、比内地鶏、名古屋コーチン、山水地鶏の丸鶏とガラは比内地鶏と名古屋コーチン。カエシの塩は沖縄の「ぬまちーす」「石垣の塩」「中国産福塩」など4~5種類使用しているそうです。
合わせる麺は色白の細麺ストレートの自家製麺。
やや柔らか目の茹で加減ですが、このスープをしっかり持ち上げ、スープの美味しさと麺の美味しさをバランスよく口の中で融合させてくれます。小麦感もとってもあり、好きですねこの麺。
。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
説明書きによれば、はるゆたか、春よ恋、きたほなみ、チクゴイズミ、さぬきの夢の国内小麦に内モンゴル産天然由来のかんすい、沖縄産の塩ぬちまーすで小麦の味わいを引き出します。とのことです。
全粒粉を使わない小麦感、香りを重視した麺、これからのトレンドでしょうか。
トッピングのチャーシューは2種類で、さがみ豚のロース肉は、蕩ける美味しさ。マリネしてから低温調理で仕上げているんですって。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪これは沢山食べてみたいですね。チャーシュートッピングは豚&鶏だからこのロース肉だけは無理なんですね。
こちらはさがみ豚のもも肉。モモ肉にありがちな”もっさり”とした食感ではなく、しっとりした塩味仕上げ。醤油と塩でチャーシューも麺も違うんですね。
メンマは穂先メンマでしなやかタイプ。この一杯にはこの方が合っていますね。個人的にはシャキコリなメンマが好きなんですけど。
そしてワンタンが2種類。白と黒のワンタンの皮で包まれていますが、この黒い色は、竹炭?かなぁ~。
白い皮のワンタンは滋賀の淡海地鶏のモモ肉と胸肉、生姜は感じる程度で鶏肉の肉の旨さが味わえます。但し、スープの旨味が強いのでそちらに影響かもしれませんね。
黒い皮のワンタン。黒いワンタンって初めて見ましたよ。
インパクトありますねヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
こちらの餡は山形平田牧場の純粋金華豚のばら肉で、肉餡は少な目で中はスカスカしてますが、この豚肉は美味しいですね。
純粋金華豚は珍しいですね。中華料理で使う金華ハムで有名ですが 美味しい餡なので、たっぷり入ったワンタンをたくさん食べてみたいですね。
ワンタンは両方とも味は最高でしたが、皮が厚くて、餡とのバランスがもう一つですね。皮から自家製だと思いますので、皮を破れないように薄く伸ばすことが出来ればもっと美味しくなると思いましたよ。
サクッと完食。
スープも味わいながら、最後は丼を持ち上げて完飲。
予想通りの美味しさでしたね。
2杯いただいてお腹がいっぱいでも、もう一杯食べたいなと思わせる美味しさは流石ですね。
ご馳走様でした。o(〃^▽^〃)o
再訪したいなぁ~~Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
次はにぼっちゃんのチャーシュー麺に塩つけ麺かな。