4話目ではアリサが極東支部に就任。

 

そして

支部長ヨハネス・フォン・シックザール

から、エイジス計画について説明があります。

 

エイジス島に絶対防御を張った

シェルターを作って、
そこへ人類が移住することで

アラガミの脅威から逃れる。

 

その施設を作るためには

大量のアラガミのコアが必要で、
そのためにゴッドイーターは

日々、アラガミと戦うわけです。

 

が!
お気づきかと思いますが、支部長の後ろの絵画。
これが実はミソですwww

 

 


主人公レンカと一緒に加入した新人コウタが、
ようやくゲームと同じ衣装で登場しました。

(1話目から登場しましたが、あえて割愛)

 

武器は旧型でアサルトライフル使いです。
他のメンツに比べると見劣りしますね。

ミッションに連れていくと

よく倒れますw

 

被弾王コウタ

と、私は密かに呼んでます。

 


そもそも旧型の遠距離タイプは
ガードができないから、

アラガミの攻撃にボコボコ被弾しすぎです。

 

アルダノーヴァ堕天種を相手に、
サクヤ、コウタ、アリサのNPCを連れていって、

(敵が飛んでいるから遠距離使いを連れていった)

広範囲&連続被弾攻撃(高火力)で
壊滅的な状況まで追い込まれて辛勝した

のは、
かなりストレスマッハでしたわ。

 

 


4話では主に、壁内で生活をしている
人の暮らしが描かれます。

 

ゴッドイーターの家族は比較的安全な
壁内の居住区で生活してもらえます。

 

 


ゴッドイーターの家族が優遇してもらえる理由。

 

ゴッドイーターは文字通り命がけで
アラガミの脅威から人類を守っている

わけですが、
それはなにも

アラガミとの戦闘による死のリスクを背負っている

というだけではありません。

 

アラガミと戦うために神機を振るうゴッドイーターは、
体内にオラクル細胞を植え付けられており、
偏食因子の投与によって
活性化を抑制・制御している状態。

 

定期的なメディカルチェックをしておりますが、
たとえば戦場で孤立して支部まで

戻ってこられないような
事態になったらどうなるのか?

 

偏食因子を長く投与しなければ、
体内のオラクル細胞がたちまち人間の体を侵食し、
ゴッドイーター自身がアラガミとなってしまうのです。


アラガミを倒すゴッドイーターは、
ある意味ではアラガミとなんら変わらないわけで。

 

それだけのリスクを背負っているなら、
家族が優遇されても不思議ではありませんね。

 


もう1つの理由は、
ゴッドイーターは誰でもなれるわけではない

ということ。

 

偏食因子を投与さえすれば、
オラクル細胞を体内に取り込んでも
大丈夫というわけではありません。

 

適性がない者は偏食因子を用いても

オラクル細胞の侵喰は抑えられない

アラガミ化するわけで、
ゴッドイーターにはなれません。

 

そしてゴッドイーターになれる人間は
遺伝子的に家族もなれる素養があるとみなされ、

そういう意味(バックアップ要員)でも
壁内の居住区に済む権利が与えられています。

 


適正のない人は壁外に追いやられ、
常にアラガミの脅威に晒されるわけ。

 

全員を救うことはできないから、
取捨選択を迫られているのが現状。

 

そのため、エイジス計画を進めなくてはなりません。

 

 

ここで1つの疑問について説明しましょう。

無機物でも何でも食べるのに

どうしてアラガミは

居住区に侵入してこないの?

 

実は外部と居住区を隔てている壁の成分には、
偏食因子が組み込まれています。

 

つまりアラガミが

この壁は食べたくないよぉ
と、思うように仕組んであるわけです。

 

これまでの統計データから、
存在するアラガミが共通して嫌う偏食因子を
壁に組み込んでいるからアラガミが侵入してこない。

 

 

もちろんその偏食因子(好き嫌い)に対応する、
この壁おいしそう!

と反応するアラガミも存在します。

 

そういう時は壁が破壊されて

居住区に入ってきますので、
(1~2話目のアラガミの襲撃がまさにこれ)
防衛班のゴッドイーターが

これらの駆除に当たります。

(モブNPCたちがいわゆる防衛班の方々)

 

 

ちなみにこの壁のシステムを
もっと大規模に展開したものが、
エイジス島に設置予定のシェルター
「エイジス計画」
ですね。

 

 



今回登場するアラガミは
グボロ・グボロさん。

 

陸上を徘徊する魚みたいなタイプです。

 

 


ちょっと全体像がわかりにくいので、
こちらをご用意しました。

 

中型種なのでカモですねw
アニメでも扱いが酷いwww

 

今回が初任務のコウタ君は
大苦戦していますけど。

 

たしかにゲームでも油断すると大ダメージあるか。

 

 



アラガミに襲われつつも、
命からがら支部までやってきたのに
適正試験に合格しなかったから、
住まわせてもらえない民間人。

 

幼女が悲しい顔でこちらを見ている。

現実は非情でした。
(´・ω・`)

 

 

 

今回から補足説明が減って1話あたりの

レビューのボリュームが減りました。

なので、このまま5話目に突入します。

 

 

 

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はい、5話目です。

 


ソーマ君はアリサ以上のツンデレですからねw


ってか、この声で18歳はないわwww

中井和哉はもっと年上キャラ担当でしょ。

 

 


エイジス計画の完成には
アラガミのコアが大量に必要
でして、
中型種だと万単位、

大型種でも千単位です。

 


サクヤは無難に中型のグボロさんを倒そう

と提案するのに対して、
前回で居住区に入れてもらえない非戦闘員を
目の当たりにしたコウタ君は、
少しでも早くエイジス計画を進めたいという気持ちで、
大型種のヴァジュラを狩ることを提案。

 

このアニメではヴァジュラは超強敵な扱いw

 

 



ヴァジュラ3匹に囲まれるという

この絶望感。(´・ω・`)

 

まあ、ゲームだと
4匹と乱戦したことがありますけどねw

普通に勝てますよ?

 

 

 


そしてここで登場します。
黒いヴァジュラ。

 

他のアラガミのほとんどが
原種に対して堕天種(亜種)という扱いですが、
ヴァジュラの場合は名前が変わりますね。

 

このヴァジュラの変異種の名前は

ディアウス・ピター
こと、ピターさん!

 


ゲームでも初見ではありえない強さで
ギリギリの辛勝でしたわ。

 

これまで体力が尽きて倒れたことがないのに
回復アイテムがなくなって
何度、リンクエイドに救われたことかw

 


プレイヤーが倒れるとNPCが近づいてきて、
体力を分け与えて復活させてくれるのがリンクエイド。

逆に倒れたNPCに

プレイヤーがリンクエイドすることも可能です。

 

 

基本的に1ミッションは耐久値50がセットされており、
倒れてリンクエイドで復活すると-5削られます。
耐久値が0になると復活できません。

 

また、リンクエイドされずに放置されると
30秒後にリスポーン(スタート地点で復活)します。


これがモンハンにおける
「ダウン」と似たような状態ですね。

「乙」ってよく言いますねw

 

 

リスポーンは、リンクエイドと違って
耐久値がごっそり削られます。

 

いくつだったか忘れたけど、
プレイヤーが許される

リスポーンは2度までかな?

 


倒れたNPCに近づいてリンクエイドした。

NPC復活するが、プレイヤーの体力が半分減る。

直後にアラガミの攻撃を受けて

プレイヤー戦闘不能。

二次被害!

 

こういうのを結構やらかすので、
NPCが倒れた時は、
リンクエイドして共倒れをするのを防ぐため、
リスポーンで復活してもらう場合がありますね。

 

そのため、生命力が0になったNPCが
完全戦闘不能状態になることもしばしば。

 

 

…また、話が脱線してしましたね。
私の記事では平常運転です。

 

 


そしてこのピターさんは、
アリサの両親を殺したアラガミです。
(原作でも同じ設定です)

 

感情剥き出しに攻撃するも返り討ち。

 



原作プレーの今となっては
ピターさん単体ならそこそこ余裕なのですが、
アニメではこの絶望感w

 



レンカ君は神機がぶち割れるわ、
破片が背中ごしに刺さるわ、
これ普通に死ぬんじゃね?

というところでアリサと転落して…。

 


次回に続きます。

 

 

 


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