まりな編 12月6日

まりなの方でもPCから情報を入手しましたが、
そこで香川が現れて中断させれます。


甲野本部長を人質に香川を脅します。
香川は甲野の愛人でもありますから、効果抜群w

甲野本部長はまりなの味方なので
「死にたくない、助けてくれ!」と迫真の演技で
香川が暴走しないようにしてくれます。

本部長の命(笑)を引き換えに香川にストリップを要求。
BBAの裸なんか見たくねーよw


オフィスに警備員を呼ばせないようにして、
まりなは1日の自由行動を香川に認めさせます。



データベースから仕入れた情報を、
桂木探偵事務所で見ることに。

これで弥生も現在この街で起きている事件に
ついて深く知ることになります。

まりなの方は弥生の元恋人=小次郎
というところに結びつきますね。

まりなは小次郎の事務所へ向かいます。
夜だからちょうど入れ違いみたいですね。
事務所の机にあるプリントアウトされたものには、
まりなが先ほどまで調べていた情報と同じものが。

まりなは自分に協力したハッカーが
小次郎であることを知ります。




その後、プリンセスホテルから
偽の孔(この時点でまりなその存在を知らないが)
茜を連れて階下へ降りてくるところを目撃。

しかし、ただならぬ雰囲気を感じて尾行しました。
再開発地区の寂れた場所にたどり着きます。

と、ここで小次郎サイドを回します。



----------------------------------------------------

小次郎編 12月6日

拉致された小次郎。
目を覚ますと、ニセ孔が前にいました。




シリアは…どうやら違う思惑があって、
ニセ孔と一緒にいるらしい。
いわゆる二重スパイですね。
シリアを動かしている誰かがいるということ。

偽孔はディーブと名乗ります。
デヴでいいやんwww

旧エルディア情報部次長。
つまり、ロス御堂の元部下。
御堂の他の東洋人幹部2人のうちの1人。


ディーブが小次郎とプリシアのところに
タイミングよく現れたのは
やはりグレンが情報を流したからでした。



そしてグレンは消される。
色々と知ってはいけないことを知りすぎていますからね。
欲を出しすぎましたなw


ディーブが探しているのは
ディレクタールームにあったはずの国璽の片割れ。




小次郎は自白剤を打たれます。
ドールマン孔が開発したプリシアをプリンに変えたやつ。
暗示にかかりやすくなるのですが、問題はその量で、
小次郎に打たれた量はかなりヤバいと。


薬が効いてくるまでの余興として
まず、カメラを見せられます。

茜が置いていったカメラ。
この中に国璽の片割れが!


孔の自宅で絵画を発見した時に、
おそらく前からそれが版画だと知っていた二階堂は
原本をディーブに見つからないようにくすねた。

推理勝負に負けた時の勝ち誇った態度はそれ。

そして恋人の茜
(二階堂は一方的に利用していただけだが)に、
国璽の片割れを渡し、
茜がそれをカメラに隠して小次郎に託した。

ディーブが電話をかけてきたのは、
小次郎をプリンセスホテルに誘き出している間に、
カメラを回収するためでした。



そして…

やはり茜はこうなっていたw



小次郎の前でさらに茜に暴行を加えて、
国璽の片割れを聞き出そうとしてきます。


小次郎みたいなタイプには本人を傷つけるより、
周囲の知人を傷つける方が効果がある。
さすが拷問のプロフェッショナルw


小次郎はそれを本当に知らない。
代わりの情報、二階堂を操っていたのは
ロス御堂であると提供します。

元上司と部下ではあるものの、
それぞれが違う思惑で動いていた?




小次郎と茜は監禁状態になります。

茜が小次郎に絵画捜索の依頼を持ってきたのは、
二階堂からの指示だったのか。

そして小次郎に調べさせてその情報を
茜が二階堂に持っていくという。

二階堂はロス御堂からも
原版回収の依頼を密かに受けていて、
それは弥生には内緒にしていて、
表向きはディーブの依頼の絵画調査に従事していた。

孔の家で会った時についていた悪態。
二階堂にしては素晴らしい演技だったというわけだ。


さて、ここから小次郎が脱出するには、
まりなの力が必要になるので、
まりなサイドにチェンジです!



-------------------------------------------------

まりな編 12月6日

まりなが廃屋の中を進むと…。

鈴木がいましたw

もはやこの状況、さすがに保険調査員で通るわけがない。
しかしここはひとまず休戦。
ここが旧エルディア情報部のアジトであると
聞かされて、協力関係に。



小次郎が尋問されている間、
まりなと鈴木は天井にいたのか。
こういう別視点の展開がすごく良い。


様子を見ていた2人ですが、
ディーブたちが部屋に出た後で
見回りに見つかってしまいました。

ここで鈴木とは分業。
鈴木は下の2人(小次郎と茜)を救出、
まりなはディーブを追う。




ディーブはプリンセスホテルの3階の部屋に入っていった。
まりなは急遽、その隣の部屋にチェックインして、
盗聴器で隣の情報を聞く。

盗聴していた内容ではディーブの声しか聞こえず、
そのうち穏やかじゃない状況になったのを音で判断。



隣にいくとSPたちがナイフで殺されている姿が。

死体に注目していたため、背後がおろそかになり、
まりなは殴られて気絶してしまいます。


と、ここでまた小次郎にチェンジ
まりなのままでもストーリーは続けられるのですが、
昔、サターン版でしていた頃に、
小次郎の方の話を聞いていなくて
わけがわらないところが出てきましたのでw



-----------------------------

小次郎サイドで外で騒ぎが起きます。
まりなと鈴木が動いたおかげですね。


しかし、鈴木が助けに来るより先に、
小次郎たちはディーブの部下に連れ出され、
車に乗せられてしまいます。

小次郎はちょうど薬が体を回り、
ろくに動けなくなっています。



車ごと海に沈められる。
これどこの悟やねんwww

すんでのところで鈴木に助けられ、
小次郎と茜は引き上げられます。

小次郎と鈴木が知り合いであることがわかります。

鈴木はまりなサイドでは頻繁に出てきたけど、
小次郎サイドでは出てこなかった。

ようやくここで鈴木の正体が明るみに。

桂木源三郎

3ヶ月前、小次郎が逮捕した
桂木探偵事務所の所長で、
弥生の父親。



桂木はそもそも、エルディア情報部の人間だった。
御堂、ディーブの他のもう1人の東洋人幹部。


「御堂が戦略を練り、
非合法で効果的な戦術をディーブが考え、
そして私がそれを実行する」


桂木はエルディア発展のために力を尽くした。
しかし情報部が水面下で稼動させた計画。
Cプロジェクトの全容を知って逃げた。


日本に戻って探偵業に集中するように。
しかし、特にディーブはそれを許さず、
刺客を送ってきた。


桂木はわざと横領を行ない、
小次郎に自分を逮捕させ、
拘置所に収容されるという
日本の警察機構の中に
自分を匿うようにもっていった。

すべては桂木の計算通り!

もっとも、それでも刺客は桂木を狙ってきた。
拘置所で起きた火事は桂木を狙ったテロで、
桂木はそれで死んだことを装って脱獄。
以来、保険調査員・鈴木として生きてきた。



桂木が再び行動を起こしたのは、
3ヶ月前、ストールマンから桂木に連絡があったから。

父親のドールマンは純然たる専門馬鹿で、
金さえ与えれば馬車馬のごとく働き続ける。

非人道的な研究さえも平気で行なう父親を、
Cプロジェクト続行を不可能にするために、
ストールマンは父親を殺害したらしい。


ドールマン死後、スポンサーからの援助は途絶えた。
しかし、その時は既に遅し。
プロジェクトは既に完成していた。


ロイド首相はプロジェクトを隠蔽するために、
大規模な改革案を打ち出す。

それが今のエルディアの状況。

桂木は過去、逃げ出したことの罪を清算するために、
エルディアの闇と直接対決する覚悟のよう。



ここでさらに爆弾発言w
シリアも桂木の娘w
弥生とは異母姉妹w


ストールマンが何かあった時は小次郎を頼れと
プリシア(プリン)に言ったのは、
元の計画の発案者が桂木だったからなのね。


そして原版の片割れを持っていたのは桂木でしたw
おそらく盗んだのは、まりながシリアと対決した時、
12月4日の夜ね。

桂木は自分が生きていることを娘の弥生には告げない。
一度は死んだことになっている身。
この戦いで死ぬかもしれないなら、あえて言う必要はないと。




小次郎は事務所に戻り、手錠で柱にくくりつけます。
薬の解毒剤は鈴木に貰って飲んだものの、
禁断症状を防ぐため。



禁断症状に耐えられない小次郎を、茜が介抱。
おまえもヒロインか!



症状を克服して、
いざ最終決戦のトリスタン号へ!

ここで小次郎編の12月6日が終了。
まりな編もここまで進めます。



------------------------------------

まりなは捕まってしまいました。
エージェントが一度捕まるのは基本中の基本ですねw

ディーブは何者か(おそらく御堂)に裏切られたらしい。

しかしディーブは国璽の片割れという
切り札を持っている以上、
ただでは転ばないと言います。


まりなを人質に使う目的で
今は生かしまま、ディーブは去っていく。



その直後、アクアが現れます。
アクアはまりなの拘束を解き、逃がしてくれました。

小次郎編でたびたび登場したアクア、
ここで現れるということは、只者ではありませんね。

ロス御堂にコップの水をかけていた時点で、
只者ではないとわかっておりましたがw


まりながいる場所は船の上。
おそらく明日、戴冠式が行われるトリスタン号
自由の身になって船内を探索していると。



ディーブの死体が!
そしてそこに甲野本部長がwww
なんという間の悪さw


しかしその後、まりなは無罪放免に。

ディーブが率いる旧エルディア情報部の残党たちが
真弥子を付け狙っていた。

ストールマンや、真相に気づいた二階堂は、
ディーブがテラーを雇って殺させた。

トリスタン号に隠れているところを見つかった。
ディーブは仲間割れで元部下が殺した。
旧情報部の残党はほとんど身柄を拘束した。


というシナリオができあがっています。
いわば、ロス御堂が汚い部分を
ディーブに押し付けて殺して
トカゲの尻尾切りをしたというところ。




解放されたまりなは弥生に会います。
プリシアを連れているということは、
プリシアは小次郎の言いつけを守って、
弥生を頼ったということ。


エルディア次期女王を確保。
桂木探偵事務所の失墜した信頼回復

という小次郎の筋書き通り。



マンションに戻ると、鈴木がやってきます。
これ、先にまりなルートを進めていたら、
鈴木の正体がわからないまま
だったんですよね。
だから先に小次郎の方を7日まで進めました。



こら、オッサンwww

そしてデートコース。
夜の、誰もいないプールに忍び込んで。

まりな、あの変な水着はやめたのかw

ここでの会話は割愛しますが、
鈴木=桂木と知らないと何を言っているのか
さっぱりなんですわw

18禁ならここでエロシーンがあったかなw


というわけで、まりな編も12月6日が終了。
いよいよ最終日の7日です。
今回はここまで!





人気ブログランキングに参加しています!
応援クリックよろしくお願いします!!


アニメ ブログランキングへ