前回までの記事
黒子のバスケEXTRA その1



2話目は1週間後の試合に向けて、
主に連携面での練習風景が描かれます。

中学時代は同じチームだったとはいえ、
今はそれぞれ別々の高校だし、
中学時代の終盤も個人プレー重視
チームプレーなんて皆無
でしたからね。



ストバスが1チームに何人までOKなのかは
知らないのですが、残りの控え枠に
日向・高尾・若松が来ます。

なんでこの3人?
無冠の五将とか出ないの?


高尾は緑間とアリウープ3Pがあるから
わかるのだけど、
特に若松が選ばれているのがよくわからんw

どうせ出番がないから誰でもいいのかね。



日本ドリームチームの名前は
「ヴォーパルソーズ」

「鏡の国のアリス」
怪物ジャバウォックを倒す剣の名前らしいですw

相手チーム名がジャバウォックだからかw



合同練習後の作戦会議にて
マネージャーの桃井から相手チームの説明が入ります。

ジャバウォックのキープレイヤーは2人。


ジェイソン・シルバー
ポジション:センター
身長210cm

紫原より2cm高いですね。
体重は20kgくらい重い。

紫原は高身長のわりに痩躯だからなー。
いつもお菓子を食いまくっているのに太らないw


さて、シルバーの話に戻します。

凶悪なまでの身体能力を持ち、
神に選ばれた躯と呼ばれているとか。

桃井の「だとしたら選ぶ人間を
間違えたと言わざるをえません」

ワロスwww


筋トレも反復練習もまったくせず、
遊んでばかりだというのに、
青峰以上の敏捷性
火神以上の跳躍力
紫原以上の破壊力

を1人で持っているとw

存在そのものがチートというわけですか。




ナッシュ・ゴールド・Jr
ポジション:ポイントガード
身長190cm


公衆の面前で日本を侮蔑した
ジャバウォックのリーダー。


来日直後は紳士に振舞っていましたが、
とんだ糞野郎ですわ。

シルバーみたいなタイプが不遜な態度なのは
よくあるパターンで理解できるのですが、
この成り立ちで糞キャラというのが胸糞悪いです。

190cmは日本ならセンターやフォワードクラスですが、
ポイントガードでこの高身長は
NBAのあるアメリカならではでしょうね。

異名は魔術師。
変幻自在なトリックプレーを駆使するオールラウンダーですが、
これまでの試合(桃井が集めたデータの中)で
まだ一度も底を見せていないので実力は計測不可能。

基本は同じポイントガードの赤司が
マッチアップすることになりますが、
自分とは相性が悪いと分析していますね。

赤司173cm ナッシュ190cm
まあ、普通にミスマッチですけどねw

でも赤司は天帝の眼を発動させている時、
緑間(195cm)を封殺
していましたし、
単純に身長差だけでは勝負はつかないか。



ジャバウォックの残り3人は…
モブ扱いですがw

他3人もキセキの世代と比べても
遜色ないくらいの実力はあると。

だったら、せめて名前くらいつけてあげてよ!w

ゴールドとシルバーがいるから
ブロンズも欲しいよね!


色縛りするなら、
シアン
コーラル
クリムゾン
ネイビー
エボニー
マゼンダ

などがありますよね。
きちんと名前をつけてくれないかなー。


一週間の練習を終えた後、
日本人すべてをバカにして、試合の日まで
キャバクラ通い(金銭負担は景虎w)している
ジャバウォックの連中
のところに、
黒子が文句を言いに行って、蹴り飛ばされます。

この蹴るシーンも、
シルバーがやるならわかるけど
ナッシュが蹴るものだから
なおのことムカつきますわ。



明日の試合に向けて宣戦布告。




そして試合当日。

ジャンプボールは
油断していたシルバー相手に、
紫原が競り勝ち、赤司→青峰の連携から
ダンクと先取点を取ります。




ここで2話目終了。





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