ＭＨ４Ｇの発売から１年が過ぎ、
次回作ＭＨＸが出ようとしているので、
ここらで
ＭＨ４Ｇの反省点
なるものをまとめてみました。
----------------------------------------------
※モンスターの動き
これはもう言わずもがな。
旧来のモンハンは、
モンスターがこう来たら、こう！
という返しがあり、
モンスターの動きを把握したら
ほぼ無傷でも勝てるような作品でした。
逆にモンスターの攻撃力が異常に高いため、
動きを把握できなければ勝てない仕組み。
玄人向けのゲームでしたね。
ＭＨＰ２ＧのＧ級の回復手段は
秘薬（調合持ち込み）だったｗ
動作がアルゴリズム的という不満も
あったかもしれませんが、
私は一度でも被弾したらピンチ、
だけどそうそうは攻撃を食らわないという
スリル感を楽しんでおりました。
それがトライになってから、
モンスターの動きが生物的になり、
隙がほとんど無くなりました。
旧来のシステムで戦っていた私からすると、
ＭＨＰ３ｒｄのモンスターには
ここだ！と思って振った攻撃が、
ことごとく空振りし、その度にイライラ。
当初は、フラストレーションが溜まりまくりでした。
最終的には被弾覚悟で突っ込んで攻撃を当て、
モンスターの攻撃にさらわれるという
スタイルに落ち着きました。
その分、ＭＨＰ３ｒｄでは
モンスターの攻撃力はかなり抑えられていました。
場合によっては一撃死もありえたナルガの尻尾の
叩きつけで３分の１も減らない。
２回連続被弾すれば乙確定だったティガの攻撃も
５～６発食らわないとピンチにならない。
なにこのヌルゲーｗｗｗ
と思ったものです。
旧来プレイヤーが楽しみにしていたスタイルが
潰されたこともあって、
ＭＨＰ３ｒｄは糞ゲーの
レッテルを私は貼りました。
ＭＨ４でも基本はトライ系を継承したままですね。
この頃になると、まあ、こんなゲームだよねと
諦めもついていて、イライラせずにプレーしていましたが。
しかし、一部のモンスターの攻撃は
ＭＨＰ２Ｇバリの異常な攻撃力を秘めており、
なおかつ動きはトライ継承のため、
どないせっちゅーねんｗｗｗと
感じになっていますね＞＜
ゴマ・シャガルの燐粉爆発、
Ｇ級ジンオウガ亜種のホーミング
これらの威力は被弾率に対する
ダメージ率が明らかにおかしいｗ
----------------------------------------------
※ソロプレーをやりづらい難関クエスト
携帯機のモンハンで私が一番推しだと思っているのは、
ソロによるゲーム攻略です。
現実、私はＭＨＰ２Ｇのクエストなら
ＤＬクエスト以外はすべてソロ狩りを達成しました。
ＭＨ４の時代、闘技場や塔上の２匹同時の鬼畜クエストも
ソロで倒したりもしています。
しかし、ＭＨ４のハンターランク解放後の
高難度クエストはソロでは不可能でした。
近づいてこないダレン・モーランに
タイムアップではなく、
船を破壊されて終わった時、
茫然自失になりました。
一時期、モンハンをやる気をなくしたほどです。
ＤＬクエストがパーティー戦前提なのは別に構いませんが、
ゲームそのものに組み込まれているクエストに関しては、
ソロで戦えるようにしておいて欲しかったですね。
----------------------------------------------
※闘技場タイムアタック
旧来の闘技場（訓練所）クエスト。
指定の武器を選択して、
限りあるアイテムでモンスターを倒すものでした。
１乙でクエスト失敗になるという鬼畜仕様
ではあるものの、
時間はたっぷりあるので、
自分なりに研究して戦うことで
モンスターを倒せます。
相性の悪い武器でもじっくり時間をかけて、
現地でアイテムを拾って使いこなせば
５０分以内には倒せる仕組み。
そんなこともあって、訓練所のおかげで
全武器を使いこなすことを覚えられました。
勲章のシステムは
各モンスターを指定にあるすべての武器で
倒すことで得られる仕様でした。
これがＭＨ４（ＭＨ３Ｇから？）になると、
タイムアタックの結果によって
勲章が得られるシステムに変更。
じっくり時間をかけてでも
モンスターを仕留めるのを信条
とする私の戦闘スタイルとは真逆です。
しかも、ほぼソロでは不可能なクリアタイム。
パーティープレー（ペアプレー）前提かよ！
これのせいで、私はＭＨ４では
勲章コンプリートができていません。
いや、そもそも、誰かの力を借りて
勲章コンプリートすることに
意味なんてあるの？
携帯機はソロでプレーしてなんぼでしょ？
ソロの力では勲章コンプリートができない。
これは私にとって屈辱以外の何物でもなく、
結局、それ以外の勲章を取る作業も
おざなりになりました。
だって、闘技場の勲章は取れないのは
確定だから、頑張る意味ないじゃん？
----------------------------------------------
※やっぱりソロでやってなんぼでしょ
ここまでソロでは壁に突き当たることを
問題点として上げました。
中にはオンラインを楽しむために
モンハンをプレーしている人もいるでしょうが、
私にとって携帯機のモンハンはソロがメイン。
せいぜい、仲間内とローカル通信によるプレーで
楽しむ程度のものでした。
ＭＨＰ２やＭＨＰ２Ｇの頃は、
まずはソロでやり込んで、
ある程度の力を身につけてから、
ペアで楽しもうというやり方で遊んでいました。
ＭＨ４では最初からオンラインに繋いで遊ぶのが
前提みたいになっていますよね。
結果、村クエをまったく進めてもいないのに
集会所のキークエストと緊急クエだけをやって
プレイヤースキルも装備も充実していないのに
Ｇ級に突入するキッズが後を絶たなかった。
だいたい、オンラインでプレーできる環境が、
ゲーム本体とソフトの購入だけでは
不可能な時点で、
不具合品でしょうに。
----------------------------------------------
※武器による性能差
旧来のＭＨシリーズでは武器による
性能差はそれほどありませんでした。
どの武器を使っても結果的に
討伐タイムはそこまで変わらない。
多少、モンスター相手に
相性の良し悪しはあるけれど、
技術でどうにかできるレベルだった。
しかし、トライ系の動きになってから、
このモンスターにこの武器ではダメだ。
というのが明らかに増えました。
とりわけ、ＭＨＰ３ｒｄのモンスターの
糞動作はソロのガンナーではまともに戦えない。
ソロでヘビィとかまず使えないレベルでしたね。
ＭＨ４になると、ハンマーとランスが非常に
使いづらいシステムになっています。
新武器の操虫棍が推されすぎて、
ぶっちゃけ操虫棍があれば
どのモンスターも楽勝でしょ
と言わんばかりの仕様。
同じくらいの攻撃力なのに、
操虫棍とそれ以外では、
明らかに討伐時間が変わる始末。
（５分以上差がつくこともある）
倒すの面倒だな、
レア素材のために連戦が必要だな、
と思ったら
まず操虫棍を握って作業を繰り返すだけ。
武器性能のバランスを欠いているせいで、
オールラウンダーの私ですら、
武器の使用履歴で操虫棍が群を抜いてしまっています。
操虫棍の存在は、
色んな武器で色んなモンスターを倒すという
モンハンの魅力を半減させていますね。
----------------------------------------------
※キック機能
年齢推奨があるにも関わらず、、
内容を吟味もせず小学生のガキに
モンハンを買い与えるモンペ親。
他人と接する礼儀も知らない小学生が
（子供は中学生や高校生で部活に入って
ようやく礼儀を覚えるようになる）
オンラインの環境を荒らしまくったＭＨ４。
当時は寄生や邪魔ばかりする上に
部屋に居座る糞キッズたちのせいで、
狩りに行けないという不具合が発生。
ＭＨ４Ｇではこれを解消すべく、
部屋主が任意で部屋内プレイヤーを
強制退出させる、いわゆるキック機能が
搭載されました。
これは確かに良い機能だと思われました。
しかし、新たな問題を起こしました。
それは高ギルクエ参加プレイヤーの、
効率厨によるキック連発事件。
モンスターを倒す上では
遜色のない装備スキルであっても、
ハメができない、時間がかかるという理由で
部屋に入ってきた者を無言でキックするという
人として礼儀を弁えないクズ
が繁殖しました。
時間がかかる＝ほんの数十秒～数分程度の差だろうし、
そもそも一緒にプレーしていないのだから、
どれだけの時間でクリアーできるかもわからないのに、
平然とキック、キックと連発。
たかだか１クエストあたりの数十秒を
削る程度のために、
お眼鏡のプレイヤーが現れるまで、
ひたすらキックをして待っている。
その待ち時間の浪費を考慮に入れておらず、
逆に非効率的になっている
ことに、まったく気づいていないという
自称プロハンの低脳プレイヤーたちｗｗｗ
強力な発掘装備を求めてのギルクエなのに、
強力な発掘装備を装備していないと参加させない。
ＭＨＦで起きた剛チケ事件
とまったく同じ。
剛種武器を入手するためには
剛種クエストでモンスターを倒す必要がある。
↓
剛種クエストに参加するには
剛種チケットが必要。
↓
剛種チケットを配信するクエストへの
募集条件が
剛種武器を装備していることｗ
ＭＨＦではこれで荒れたのか、
剛種チケット配信クエストは
ＳＰ武器限定になりましたが。
オンライン本家のＭＨＦでも効率厨はいましたが、
それ以上にＭＨ４Ｇの効率厨の方がクズですね。
本来なら、迷惑なキッズを排除するためのキック機能を、
一般良識あるプレイヤーに向けて使っているわけですし。
ＭＨＦではチャット機能もしっかりしており、
あくまで相談の上で退出してもらうというものが、
ＭＨ４Ｇでは無言キックですからね。
さらにＭＨＦでは
異常な効率厨は、
ネ実（掲示板）に
ＩＤを晒されるという制裁
もありましたが、
ＭＨ４Ｇでは瞬間に無言キックのため、
ＩＤを調べることすらままなりません。
私も野良では何度もキックを受けて、
散々に嫌な思いをしたので、
今では野良はまったくしていません。
キック機能はもっと吟味して
つけるべきだったと私は思います。
キック機能を使うことに
リスクを設けるとかね。
たとえば、
部屋主Ａが入ってきたＣをキックする。
↓
Ｃは強制退出させられるが、
同時に自分をキックしたＡが
自動的に迷惑リストの中に組み込まれる。
↓
Ｃが今後、部屋立てや
他所の部屋への参加をしている時、
ＡはＣの迷惑リストの中に入っているので、
部屋に入ることはできない。
他人を無言でキックするのだから、
これくらいのリスクは背負うべきでしょ。
本来の迷惑なキッズたちへのキックなら、
迷惑キッズの迷惑リストに自分の名が
連なれようが何の不具合もありませんからｗ
私は野良プレー終盤には
とりあえず部屋にいる他３人を
迷惑リストに入れる
ことからクエストを始めていました。
クエスト中に乙逃亡したり、
剥ぎ取りの邪魔をしたり、
モンスターと戦わずエリアの外で待機したり、
これらはクエストで一緒になってから
でないとわからないゆえに
地雷と言われてます。
クエスト中に迷惑リストの機能が働かない以上、
前もって入れておくしかないじゃない？
そして、穏便にクエストを終えて
気持ちよくお別れができたなら
迷惑リストに仮登録をしていた人を解除する。
これ自体、めんどくさくなって
結局、野良をやらないという選択肢になりましたがｗ
----------------------------------------------
※極限状態
ＭＨ４Ｇの看板ともいえる極限状態。
これについては、ほんとダメダメすぎですよねｗ
ダメな部分が多すぎて
なんと喩えていいかわからないレベルｗ
このシステムはパーティープレーにおいて、
罠や状態異常によるハメプレーを禁止するために
できたはずなのです。
いわゆる効率厨を防止するため。
ところが、極限解除中には
普通に罠も状態異常も通るため、
いかに素早く解除して、
解除中にハメで火力を叩き込むかに
焦点が絞られ、
結果的にハメ推奨モンスターに
なってしまったというｗ
ダメじゃん！
この極限モンスターも、
ソロ推奨ではなく
パーティー前提のシステムというのも
私が嫌いな条件の１つですね。
剛種モンスターみたいに
状態異常の蓄積値を
２度目、３度目を数倍に引き上げる。
マイナス属性をつける。
こういった仕様にすれば良かったのにね。
以上が、ＭＨ４Ｇに対する私の不満点でした。
さてさて、ＭＨＸでは
ソロでも楽しめる仕様になるのかどうか。
心配です。
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次回作ＭＨＸが出ようとしているので、
ここらで
ＭＨ４Ｇの反省点
なるものをまとめてみました。
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※モンスターの動き
これはもう言わずもがな。
旧来のモンハンは、
モンスターがこう来たら、こう！
という返しがあり、
モンスターの動きを把握したら
ほぼ無傷でも勝てるような作品でした。
逆にモンスターの攻撃力が異常に高いため、
動きを把握できなければ勝てない仕組み。
玄人向けのゲームでしたね。
ＭＨＰ２ＧのＧ級の回復手段は
秘薬（調合持ち込み）だったｗ
動作がアルゴリズム的という不満も
あったかもしれませんが、
私は一度でも被弾したらピンチ、
だけどそうそうは攻撃を食らわないという
スリル感を楽しんでおりました。
それがトライになってから、
モンスターの動きが生物的になり、
隙がほとんど無くなりました。
旧来のシステムで戦っていた私からすると、
ＭＨＰ３ｒｄのモンスターには
ここだ！と思って振った攻撃が、
ことごとく空振りし、その度にイライラ。
当初は、フラストレーションが溜まりまくりでした。
最終的には被弾覚悟で突っ込んで攻撃を当て、
モンスターの攻撃にさらわれるという
スタイルに落ち着きました。
その分、ＭＨＰ３ｒｄでは
モンスターの攻撃力はかなり抑えられていました。
場合によっては一撃死もありえたナルガの尻尾の
叩きつけで３分の１も減らない。
２回連続被弾すれば乙確定だったティガの攻撃も
５～６発食らわないとピンチにならない。
なにこのヌルゲーｗｗｗ
と思ったものです。
旧来プレイヤーが楽しみにしていたスタイルが
潰されたこともあって、
ＭＨＰ３ｒｄは糞ゲーの
レッテルを私は貼りました。
ＭＨ４でも基本はトライ系を継承したままですね。
この頃になると、まあ、こんなゲームだよねと
諦めもついていて、イライラせずにプレーしていましたが。
しかし、一部のモンスターの攻撃は
ＭＨＰ２Ｇバリの異常な攻撃力を秘めており、
なおかつ動きはトライ継承のため、
どないせっちゅーねんｗｗｗと
感じになっていますね＞＜
ゴマ・シャガルの燐粉爆発、
Ｇ級ジンオウガ亜種のホーミング
これらの威力は被弾率に対する
ダメージ率が明らかにおかしいｗ
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※ソロプレーをやりづらい難関クエスト
携帯機のモンハンで私が一番推しだと思っているのは、
ソロによるゲーム攻略です。
現実、私はＭＨＰ２Ｇのクエストなら
ＤＬクエスト以外はすべてソロ狩りを達成しました。
ＭＨ４の時代、闘技場や塔上の２匹同時の鬼畜クエストも
ソロで倒したりもしています。
しかし、ＭＨ４のハンターランク解放後の
高難度クエストはソロでは不可能でした。
近づいてこないダレン・モーランに
タイムアップではなく、
船を破壊されて終わった時、
茫然自失になりました。
一時期、モンハンをやる気をなくしたほどです。
ＤＬクエストがパーティー戦前提なのは別に構いませんが、
ゲームそのものに組み込まれているクエストに関しては、
ソロで戦えるようにしておいて欲しかったですね。
----------------------------------------------
※闘技場タイムアタック
旧来の闘技場（訓練所）クエスト。
指定の武器を選択して、
限りあるアイテムでモンスターを倒すものでした。
１乙でクエスト失敗になるという鬼畜仕様
ではあるものの、
時間はたっぷりあるので、
自分なりに研究して戦うことで
モンスターを倒せます。
相性の悪い武器でもじっくり時間をかけて、
現地でアイテムを拾って使いこなせば
５０分以内には倒せる仕組み。
そんなこともあって、訓練所のおかげで
全武器を使いこなすことを覚えられました。
勲章のシステムは
各モンスターを指定にあるすべての武器で
倒すことで得られる仕様でした。
これがＭＨ４（ＭＨ３Ｇから？）になると、
タイムアタックの結果によって
勲章が得られるシステムに変更。
じっくり時間をかけてでも
モンスターを仕留めるのを信条
とする私の戦闘スタイルとは真逆です。
しかも、ほぼソロでは不可能なクリアタイム。
パーティープレー（ペアプレー）前提かよ！
これのせいで、私はＭＨ４では
勲章コンプリートができていません。
いや、そもそも、誰かの力を借りて
勲章コンプリートすることに
意味なんてあるの？
携帯機はソロでプレーしてなんぼでしょ？
ソロの力では勲章コンプリートができない。
これは私にとって屈辱以外の何物でもなく、
結局、それ以外の勲章を取る作業も
おざなりになりました。
だって、闘技場の勲章は取れないのは
確定だから、頑張る意味ないじゃん？
----------------------------------------------
※やっぱりソロでやってなんぼでしょ
ここまでソロでは壁に突き当たることを
問題点として上げました。
中にはオンラインを楽しむために
モンハンをプレーしている人もいるでしょうが、
私にとって携帯機のモンハンはソロがメイン。
せいぜい、仲間内とローカル通信によるプレーで
楽しむ程度のものでした。
ＭＨＰ２やＭＨＰ２Ｇの頃は、
まずはソロでやり込んで、
ある程度の力を身につけてから、
ペアで楽しもうというやり方で遊んでいました。
ＭＨ４では最初からオンラインに繋いで遊ぶのが
前提みたいになっていますよね。
結果、村クエをまったく進めてもいないのに
集会所のキークエストと緊急クエだけをやって
プレイヤースキルも装備も充実していないのに
Ｇ級に突入するキッズが後を絶たなかった。
だいたい、オンラインでプレーできる環境が、
ゲーム本体とソフトの購入だけでは
不可能な時点で、
不具合品でしょうに。
----------------------------------------------
※武器による性能差
旧来のＭＨシリーズでは武器による
性能差はそれほどありませんでした。
どの武器を使っても結果的に
討伐タイムはそこまで変わらない。
多少、モンスター相手に
相性の良し悪しはあるけれど、
技術でどうにかできるレベルだった。
しかし、トライ系の動きになってから、
このモンスターにこの武器ではダメだ。
というのが明らかに増えました。
とりわけ、ＭＨＰ３ｒｄのモンスターの
糞動作はソロのガンナーではまともに戦えない。
ソロでヘビィとかまず使えないレベルでしたね。
ＭＨ４になると、ハンマーとランスが非常に
使いづらいシステムになっています。
新武器の操虫棍が推されすぎて、
ぶっちゃけ操虫棍があれば
どのモンスターも楽勝でしょ
と言わんばかりの仕様。
同じくらいの攻撃力なのに、
操虫棍とそれ以外では、
明らかに討伐時間が変わる始末。
（５分以上差がつくこともある）
倒すの面倒だな、
レア素材のために連戦が必要だな、
と思ったら
まず操虫棍を握って作業を繰り返すだけ。
武器性能のバランスを欠いているせいで、
オールラウンダーの私ですら、
武器の使用履歴で操虫棍が群を抜いてしまっています。
操虫棍の存在は、
色んな武器で色んなモンスターを倒すという
モンハンの魅力を半減させていますね。
----------------------------------------------
※キック機能
年齢推奨があるにも関わらず、、
内容を吟味もせず小学生のガキに
モンハンを買い与えるモンペ親。
他人と接する礼儀も知らない小学生が
（子供は中学生や高校生で部活に入って
ようやく礼儀を覚えるようになる）
オンラインの環境を荒らしまくったＭＨ４。
当時は寄生や邪魔ばかりする上に
部屋に居座る糞キッズたちのせいで、
狩りに行けないという不具合が発生。
ＭＨ４Ｇではこれを解消すべく、
部屋主が任意で部屋内プレイヤーを
強制退出させる、いわゆるキック機能が
搭載されました。
これは確かに良い機能だと思われました。
しかし、新たな問題を起こしました。
それは高ギルクエ参加プレイヤーの、
効率厨によるキック連発事件。
モンスターを倒す上では
遜色のない装備スキルであっても、
ハメができない、時間がかかるという理由で
部屋に入ってきた者を無言でキックするという
人として礼儀を弁えないクズ
が繁殖しました。
時間がかかる＝ほんの数十秒～数分程度の差だろうし、
そもそも一緒にプレーしていないのだから、
どれだけの時間でクリアーできるかもわからないのに、
平然とキック、キックと連発。
たかだか１クエストあたりの数十秒を
削る程度のために、
お眼鏡のプレイヤーが現れるまで、
ひたすらキックをして待っている。
その待ち時間の浪費を考慮に入れておらず、
逆に非効率的になっている
ことに、まったく気づいていないという
自称プロハンの低脳プレイヤーたちｗｗｗ
強力な発掘装備を求めてのギルクエなのに、
強力な発掘装備を装備していないと参加させない。
ＭＨＦで起きた剛チケ事件
とまったく同じ。
剛種武器を入手するためには
剛種クエストでモンスターを倒す必要がある。
↓
剛種クエストに参加するには
剛種チケットが必要。
↓
剛種チケットを配信するクエストへの
募集条件が
剛種武器を装備していることｗ
ＭＨＦではこれで荒れたのか、
剛種チケット配信クエストは
ＳＰ武器限定になりましたが。
オンライン本家のＭＨＦでも効率厨はいましたが、
それ以上にＭＨ４Ｇの効率厨の方がクズですね。
本来なら、迷惑なキッズを排除するためのキック機能を、
一般良識あるプレイヤーに向けて使っているわけですし。
ＭＨＦではチャット機能もしっかりしており、
あくまで相談の上で退出してもらうというものが、
ＭＨ４Ｇでは無言キックですからね。
さらにＭＨＦでは
異常な効率厨は、
ネ実（掲示板）に
ＩＤを晒されるという制裁
もありましたが、
ＭＨ４Ｇでは瞬間に無言キックのため、
ＩＤを調べることすらままなりません。
私も野良では何度もキックを受けて、
散々に嫌な思いをしたので、
今では野良はまったくしていません。
キック機能はもっと吟味して
つけるべきだったと私は思います。
キック機能を使うことに
リスクを設けるとかね。
たとえば、
部屋主Ａが入ってきたＣをキックする。
↓
Ｃは強制退出させられるが、
同時に自分をキックしたＡが
自動的に迷惑リストの中に組み込まれる。
↓
Ｃが今後、部屋立てや
他所の部屋への参加をしている時、
ＡはＣの迷惑リストの中に入っているので、
部屋に入ることはできない。
他人を無言でキックするのだから、
これくらいのリスクは背負うべきでしょ。
本来の迷惑なキッズたちへのキックなら、
迷惑キッズの迷惑リストに自分の名が
連なれようが何の不具合もありませんからｗ
私は野良プレー終盤には
とりあえず部屋にいる他３人を
迷惑リストに入れる
ことからクエストを始めていました。
クエスト中に乙逃亡したり、
剥ぎ取りの邪魔をしたり、
モンスターと戦わずエリアの外で待機したり、
これらはクエストで一緒になってから
でないとわからないゆえに
地雷と言われてます。
クエスト中に迷惑リストの機能が働かない以上、
前もって入れておくしかないじゃない？
そして、穏便にクエストを終えて
気持ちよくお別れができたなら
迷惑リストに仮登録をしていた人を解除する。
これ自体、めんどくさくなって
結局、野良をやらないという選択肢になりましたがｗ
----------------------------------------------
※極限状態
ＭＨ４Ｇの看板ともいえる極限状態。
これについては、ほんとダメダメすぎですよねｗ
ダメな部分が多すぎて
なんと喩えていいかわからないレベルｗ
このシステムはパーティープレーにおいて、
罠や状態異常によるハメプレーを禁止するために
できたはずなのです。
いわゆる効率厨を防止するため。
ところが、極限解除中には
普通に罠も状態異常も通るため、
いかに素早く解除して、
解除中にハメで火力を叩き込むかに
焦点が絞られ、
結果的にハメ推奨モンスターに
なってしまったというｗ
ダメじゃん！
この極限モンスターも、
ソロ推奨ではなく
パーティー前提のシステムというのも
私が嫌いな条件の１つですね。
剛種モンスターみたいに
状態異常の蓄積値を
２度目、３度目を数倍に引き上げる。
マイナス属性をつける。
こういった仕様にすれば良かったのにね。
以上が、ＭＨ４Ｇに対する私の不満点でした。
さてさて、ＭＨＸでは
ソロでも楽しめる仕様になるのかどうか。
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