どんな微生物資材は青枯れ病には効かない! | 自然派で行こう♪

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自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。

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一見順調そうに見えるトマトですがもうダメかもしれません。

今日の夕方、仕事を終えて畑に行って愕然としました。

昨日の大雨で一気に青枯れ病が広がりました。

EM、ラクトヒロックス、ラブレ菌・・・

嫌気性、好気性の有益菌が含まれる複数の微生物資材を投入するも、全く効果がありません。

やはり土壌消毒しかないのでしょうか?

土壌消毒してもダメだったとトマト屋のオッサン(といっても同い年)さんから伺いました。

病原菌め!(#`ε´#) アリンコよりも小さいくせに生意気だーー!


▼これは、おそらくアメーラ。
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ポンデローザにくらべ耐病性はあると思うのですが・・・。


▼これは、突然変異のヘンテコトマト。
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▼ポンデローザ1
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▼ポンデローザ2
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▼こんなに大きな実を付けているトマトもあるのに・・・
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今日枯れたのは合わせて7本

もう20数本しか残っていません。orz

ちょっと心が折れそうになりました。

本当は使いたくは無い石灰と透明マルチを使って太陽熱消毒・・・するしかないのだろうか?

くっそ~~~!!!ヾ(。`Д´。)ノ

何とかして来年こそはこの畝でトマトを連作成功させたいです。

野菜作りの辛い所は通常1年に1回しか成功も失敗も体験出来ない事。

連作に成功した頃には爺さんになっているかもしれませんね。(笑)



頼みの綱は無肥料栽培のトマト。

まだ1本も青枯れ病株は出ていません。^^