八百屋で買った激旨トマトの三世苗を鉢上げしました。(↑この二世トマトの子供です。)
このトマトを播種したのは去年の秋。
塩水をやりながら発芽するかどうかテストしましたが、
発芽しませんでした。
というか、発芽したのはこの春。
プラグトレイのまま、畑の苗床のトンネルに入れておきました。
うっかりトンネルをしめ忘れ、一昨日の大雨による土の跳ね返りでドロドロに・・・。
病気予防のために薄い竹酢液を散布しておきます。
ポンデローザ約90本・印南三世トマト7本・サンマルツァーノ24本・無肥料アロイトマト50本(予定)
定植出来るのは畑に60本・プランターに2本のみ。
完全に余る・・・。
誰かにあげよう。^^;
▼鉢上げ完了。
有機カツオ液肥をあげておきました。
▼狭いプラグトレイから広々としたポットに引っ越し完了。
両手を上げてバンザイしているように見えます。
このまま育てて定植の時を待ちます。
定植といえば・・・。
▼ここは私の師匠の畑です。
よく見るとポットのまんま植えています。
コレは、現代農業にも載っていた方法です。
ナスやトマトなどのポットの底をくりぬくか、十字に切り込みを入れて定植すると
根が底へ入って元気がよくなるのだそうだ・・・。
「そのまま植えるからラクチンでいいね~。」と訊くと、
「大きなポットに入れ替えて、底をくり抜くから余計に時間を食う」と返って来た。
どうか師匠の今年のナスがいい成績であります様に。
▼アップで見るとこんな感じ。
私は・・・普通に植えようと思う。(笑)
出来る限り自然が一番♪そう思っています。