クマやドーベルマン犬、ハチに襲われない方法!襲われる人には一定の法則が!対処方法を知り身を守れ! | 静岡最強のパーソナルトレーナー・静岡古武術研究会・静岡カイロプラクティック整体院 望月元晴のブログ

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大東流合気術、古流空手、八極拳、詠春拳などを含む中国武術、

ジークンドー等、

入門者の希望する武術を、マンツーマンで指導致します。

希望される方は、承認性コメントにて、

ご連絡下さいますようお願い致します。



まずは、いいね!やペタをありがとうございます。

また、いつもながら、

鉄兵さんのコメントは、同意することばかりです。

ありがとうございます。



時折、ニュース等で、

人がクマに襲われたという、痛ましい報道がされております。

昨日にも、クマによる悲しい事件がありました。

そういう事件を知るたびに、

なぜ、

クマが出没することがありうる地域なのに、

学校や自治体などで、

「クマやイノシシ等に遭遇してしまったら、どうする?」

という指導行われないのか、

私は疑問に思います。

一部の場合を除き、

簡単なクマ等の対策を知っているだけで、

九割は襲われないはずなのです。

動物番組アニマルプラネット等による情報と、

私の実地経験から、

(そんなに遭遇経験は多くない。

私は冒険家ではないし。

しかし、静岡等の山の方にいくと、

クマやイノシシが出没することがあるし、シカもいる。

たまには都心部にまで、サルが出てくることもある。)

クマやハチ等に襲われない方法を、

伝授いたします。


法則その1

「ビックリして大声をあげない。」

クマ等に遭遇した時、

クマ側に、

全く敵意がなくとも、大声を上げてしまうことにより、

クマが突然、

戦闘および、防衛モードになることがあります。

難しいことかも知れませんが、

ビックリしても、

カナキリ声などは上げないようにしましょう。

ちなみにビビりクマなら、

大声で逃げていくこともありますが、

そもそも、ビビりクマなら、

はじめから、

四足歩行時では、

自分より目線の高い「ヒト」を襲う気はありません。

問題は、

ビビりでないタイプのクマを、

戦闘、あるいは防衛モードにしてしまうことです。

ですので、

大声を出すことは、絶対にやってはいけません。


法則その2

背中を向けてダッシュしない。

クマやイノシシに限らず、肉食系の動物は、

よほどの満腹状態でない限り、

逃げる者を、追う本能があります。

クマを含め、彼らの方が、

はるかに、我々「ヒト」より足が速いですから、

たとえウサイン・ボルト選手並みの脚をもってしても、

逃げ切れるものではありません。

ですから、走って逃げない方が、

逆に、はるかに生存率が高くなります。

動物からのサバイバル方法は、

他にいくつもあるのですが、

まずは、

「大声を出さない。」

「ダッシュして逃げない。」

の2つだけを守ることによって、

生存率ははるかにアップします。

もちろん、以上の方法は、絶対とは言えません。

クマ等が、

極限にまで腹を空かせているとか、

過去に、何かの拍子で人を食べ、

人はちょろい食いモノと考えている、

恐ろしい人食いクマには通用しません。

しかし、

そんなクマ等に出会ってしまったら、

出会ってしまった時点で、

その人の人生は、ほぼ終わっているのです。

クマやイノシシの大半は、出くわしたとしても、

何事もなかったのごとく、

ゆっくりとその場を離れていけば、

我々を襲うモンスターにはならないのです。

ハチ等も同様で、

身体に近づいて来たり、

止まった時に、

あわてて振り払ったりしなければ、

まず、刺してくることはありません。

私が子供の頃には、

ハチには、

何度となく、身体に止まられる等の遭遇をしておりますが、

その時には、

こちらが、木のごとくじっとしていたので、

全く刺された経験はありません。

他のハチより、

はるかに狂暴なスズメバチの場合でも、

巣には近づきもしなかったので、

やはり刺された経験がありません。

斥候役のスズメバチには、

年がら年中、遭遇しておりましたが、

私が追い払おうとしないので、

彼らは何もしてきません。

ハチもクマも、

ある意味、人間より利口なので、

何の意味もなく、

襲おうとか、戦おうとかはしないのです。

野生動物は、

ダメ人間に育てられたバカ犬よりは、はるかに利口です。

(もちろん、利口なワンちゃんもたくさんいます。

私は大の犬好きです。)

クマもイノシシもハチも犬も、

こちらが対処法さえ間違えなければ、

大抵は無害な生き物です。

私のブログを読んで下さった皆さんは、

イザという時に、

大声を出さない、

ダッシュしない、

振り払おうとしないの三原則をお守り下さい。

ついでに相手(クマや犬等の動物)の目を見なければ、

生存率が、さらに上がるはずですよ。

ぜひ、周りの人々にも、教えてあげて下さいませ。



追記

いつもコメントを下さっている皆様方、

本当にありがとうございます。

お陰様で、

1つのブログに二十個以上ほども、

コメントをいただくことがありました。


これまでは、

真剣にコメントを下さっている方の誠意に答えたいと思い、

気合いを入れながら、コメント返しを行ってきましたが、

最近では、皆様全員にコメント返しを行いますと、

肝心のブログそのものを書く時間が無くなってしまいます。

そこで大変申し訳ないのですが、

平等性をはかり、

コメント返しは今後一切、行わないことに致しました。

中には、

ほとんど毎日のように、

コメントのやり取りをしてきた方もおりまして、

こちらとしても、本当に残念な決断です。

しかし、

コメントそのものは、引き続き受け付けさせていただきますし、

また、一つ一つ、ありがたく読まさせていただきます。

汚物からのコメント以外は掲載も致します。

これからも引き続き宜しくお願い申し上げます。



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※佐川派大東流合気柔術家?木村達雄氏らへの挑戦は、

一定の目標を達成することができましたので、

とりあえず終わりということに致します。

木村氏らは、

私からの挑戦を受けることは無かったものの、

他武道、他武術への批判が、

公には、明らかになくなりました。

私が本来、

第一に目的にしていたところは、そこにあります。

老いた彼らが、挑戦を受けることはなくとも、

私のような正体不明の挑戦者を避けるため、

不適切な発言は、

今後は無くなるだろうと考えた上での、

挑戦でありました。

ですので、

その目標を、まずまず達成できた今、挑戦声明は休ませて戴きます。

彼らの発言次第では、再び、活動をするかも知れませんが(笑)。

なお、保江邦夫氏に関しては、武術界の人間というよりは、

あきらかに、

トンデモ界の住人と化してしまいましたので、

挑戦するのもバカバカしくなり、

こちらも取り止めることに致します。

フルコンタクトカラテ色帯に苦戦するような人物が、

私に勝てるはずはありませんし(笑)。

念のためですが、

平均的な実力の色帯相手でしたら、

私のカラテは確実に秒殺致します。


なお、

身体に触れることなく気の力?のみで、

私を投げ飛ばす自信のある方は、

以前より引き続き、

賞金付き(最大1000万円まで)で挑戦致します。

ただし、私を投げることが出来なかった場合には、

罰金額を1割を支払っていただきますので、

その準備すらできないような、社会的立場のない者の挑戦は、

受ける価値がないものとして無視いたします。

なお、

対戦する際には、有名格闘技誌等のメディアに取材していただきます。


その他、

自称超能力者、人の動きを操ると豪語する気功師、

霊能者などの挑戦も、上記と同じ条件で受け付けます。

ただし、私自身が元マジック修行者ですから、

マジックテクニックや、

コールドリーディングなどのテクニックは全く通用しないことを、

予めお断りしておきます。

※ 実験状況、実験の正否結果は、全てこちらに委任していただきます。

しかし、場合によっては、

社会的立場のある第三者の意見も考慮いたします。

さあ、罰金を用意できた方々は、

日本のジェームズ・ランディ、

日本のハリー・フーディーニを名乗るこの私に、

どしどし、挑戦してきて下さい!!

勝つのは、

絶対に、私と決まっていますがね(笑)。


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