花咲舞が黙ってない | 職人記

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望月工務店の親方が綴る職人の記


こんにちは。





6月になりましまね。
季節外れの暑さになっていますがみなさん大丈夫ですか?



今日は前回に続いて、今回も私の楽しみに見ているドラマについて書いていきたいと思います。
前回は、ルーズベルトゲームでしたが、もうひとつ見ているドラマがあります。


花咲舞が黙ってないというドラマです。
見ている方もいますかね?





ドラマの内容を少し書くと、
原作はルーズベルトゲームと同じ、数々のヒット小説を世に送り出している作家・池井戸潤さんです。
その作品の中で唯一、女性主人公が活躍する『不祥事』をドラマ化にしたもの。
主人公の花咲舞は、地位も権力もない、ただの一銀行員。
でも上司に対しても間違っていることは「間違っている」と、はっきり言う性格。
事件や不祥事を起こした支店に行き、解決に導く臨店という仕事に就いた舞は、
「間違っている」と言えず苦しんでいる弱い立場の人たちのためなら、相手が誰であろうがおかまいなしに立ち向っていく。
舞とコンビを組むのは、出世コースから外れてしまったベテラン行員・相馬健。
時にシリアスで時にコミカルな凸凹コンビが、
銀行内で最大派閥を持つ執行役員と対立しながらも様々な事件を解決していくというドラマです。




このドラマのおもしろいところは、半沢直樹と同様にどんな相手でも
間違ってるというところは、間違ってるというところですね。
物事をはっきりという姿がスカッとします。

それと普段目にできない銀行の裏側がわかるというところ。
ここは、元銀行員の池井戸潤さんがうまく描いていますね。
一話完結編なので途中から見てもおもしろいと思いますよ。


まだ見ていない方もこの2人のやり合いをぜひ見てみて下さい。





それでは、また更新しますのでよろしくお願いします。