大麦のチカラ | モデル小林里香「大麦を食べよう!」

 

 

6月14日のテレビ朝日

「たけしの健康エンターティメントみんなの家庭の医学・

名医が認めた医食同源」SPの番組の中で、

 

動脈硬化の予防~悪玉コレステロールを減らす食材?

 

大麦が取り上げられました。

 

 

ご覧になった方は、きっと、大麦ライフを始められますよね?

食べるのを休止していた方は、ぜひ、再開しませんか?

 

 

心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす血管の病である動脈硬化、

動脈硬化の最大の原因が悪玉コレステロールの増加と言われ、

 

その悪玉コレステロールを減らす食材として大麦の、

水溶性食物繊維に含まれる大麦β-グルカンの働きが紹介されました。

 

 

 

番組内では、病院入院患者のお食事にも大麦を取り入れている、

 

慈恵大学病院の栄養部の皆様が出演されていました。

トップのレシピ本を作られた皆さまです。

 

出演されていた濱先生の大麦に対する熱い想いを

 

何度かお聞きしたことがあるので、とても嬉しかったです。

そして、お忙しく運動不足やお酒がとても大好きという生活。

大麦は毎日食べているけれど、コレステロール値は?

とても低いのですね。ほかの栄養部の方々も。



さらに、コレステロール値が高めという方が、

2週間毎食に大麦を取り入れる食事をしただけで、

コレステロール値が下がったという結果になっていました。

効果的な大麦β-グルカンの一日の摂取量は3.0gと定められ、

 

その大麦の量は、もち麦商品のスティック(60g)、

3割ご飯でお茶碗4杯くらいでしょうか。

 

大麦β-グルカンの情報はこちらです。

「大麦の食物繊維β―グルカン」

 

私の周りでも、痩せた、ウエストが細くなったなどの声を聞きます。

 

医師から生活習慣病ぎりぎりという警告を受けた方が、

食習慣を見直し、白米からもち麦3割ご飯に切り替えたところ、

一年後の健康診断では、体重もほとんど変わらずなのに、

内臓脂肪が減り、コレステロール値も下がり、

医師から、何かされましたか?と驚かれたそうです。

 

 

私もデザートやスィーツも食べ、美味しいお食事も大好き。

でも、家での食事は必ず大麦を食べています。

食べてさえいれば。。。

食物繊維不足解消&健康維持へつながると思っています。

 

毎日食べる心がけから、習慣化!

当たり前の大麦ライフへとしてみてください。

1か月後、1年後、変わっていきますよ。




アジサイが綺麗な季節ですね。

この梅雨の時期、温かいスープに茹でた大麦を入れるだけでも、

 

とても美味しく、ヘルシーな大麦食になります。

是非、お試しください。

 

大麦で日本のすべての人々が健康で幸せになりますように☆




Rika☆Kobayasho