若竹にゅう麺
こんにちは、小清水裕子です。
今日は、若竹を使って贅沢なにゅう麺です。
今年も若竹をたくさん茹でましたよ♪
毎年、この季節は、若竹、ふき、山ウド、ふきのとう・・・
大好きな山菜を食べられる、嬉しい季節です。
今年は、なんだか寒くてあまり積極的に春の味覚を味わいたい感じがしなかったのですが、
やっと、若竹を茹でました(*^_^*)
筍は、皮を2枚ぐらいむいて、穂先を斜めに切り落とし、
包丁で皮の上から切れ目を入れて、米ぬかを入れた水で1時間ぐらい茹でて、
そのまま冷めるまで置いておき、冷めたら、皮をむいて、適当な大きさに切って、
鰹節、昆布の濃い出汁入れて、塩、酒、みりんで味をつけただし汁でトロ火で味を含ませて
いろんな料理に使います。
もちろん、だし汁も一緒に使います。
その時は、さっと火を通すだけにします。
そうすると、筍の香りがすごく立って美味しく最後までいただけますよ♪
定番の、若竹煮、筍ごはん、パスタなんかに使って残ったら、
こんなのも、美味しいですよ。
筍の香りがお出汁に溶け込んで、
この時期ならではのにゅう麺です。
若竹にゅう麺
<材料>
筍 適量
ワカメ 適量
カニの蒲鉾 適量
そうめん 適量
筍を煮ただし汁 適量
新たに作っただし汁 適量
塩、みりん、醤油 適量
<作り方>
①鍋に、若竹を煮ただし汁ごと入れて、水と出汁とみりんを足して一人分の量にする。
そのまま沸騰させ、塩、醤油で味を整え、戻したワカメを加えて火を止める。
②器に、茹でたそうめんを入れ、①を注ぎ、彩りでカニの蒲鉾を添える。
筍のかおりがフワッと立って、
何とも言えない贅沢なにゅう麺です。
旬のワカメも、美味しさをグンと引き立ててくれます。
汁まで全部飲んでしまう、後を引く美味しさ♪
これはいい♪
来年も、この若竹にゅう麺、忘れずにやろう!
と、おもいました(*^_^*)
今年も、もう一度、筍をゆでたいな(=^・・^=)
まだ手に入るかな・・・
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