真鱈のすき身のフリッター風 トマト天つゆがけ
こんにちは、｢美肌はおまかせ！」の小清水裕子です。
今日は、朝早起きして、お庭の草取りをしましたよ(=^・・^=)
いつも人に頼んでましたが、今年は自分でやろうと決心して、
なんとか続いています(=^・・^=)
でも、草取りの時の姿は、決して誰にも見せられません。
上から下まで肌を出さずに全部隠して、頭と顔はタオルでグルグル巻き、
目だけ出して、サンバイザー。サングラス。
よーし！と、黙々と草をとって5分もすると、
回りはやぶ蚊の大群のブンブン攻撃！！
「どうだ、させないだろう！ ザマミロ！」
なんて言いながら、滝の汗でしたよ(=^・・^=)
ここに引っ越した当時は、
「お庭でバーベキューしようね！」
なんて家族で話したものですが・・・
すぐに、庭はカの天下。完全防備しないと入れない事が判明。
お庭に花を植える時だって、命がけです。
でも、来週は、ここの空いているところに・・・・
なんて考えてます。
では、今日にレシピです。
今日は、タラの剝き身を天ぷらみたいに衣をつけて焼きました。
上からかけたトマトのツユが、すごい美味しいです。
ご飯が進む一品です。
もちろん、ビールにも（*^_^*）
タラのすき身フリッター風 トマト天つゆがけ
＜材料＞
真鱈のすき身 ２枚
小麦粉 適量
水 適量
シシトウ １０個
サラダ油 適量
トマト １個
ネギ ４ｃｍ
大葉 ４枚
麺つゆ １００ｃｃ
＜作り方＞
①トマトは小さく切って、ネギは薄切り、大葉は千切りにし、ボウルに入れ、
天つゆを加えておく。
②小麦粉をボウルに入れて、水を入れて、少し濃いめの天ぷらの種を作る。
③真鱈の剝き身を食べやすい大きさに切って、②に入れて衣を漬けて、
油をひいたフライパンに入れ、両面をこんがりと焼く。
同時に、フライパンの端にシシトウを加え焼く。
④皿に、タラのすき身とシシトウを盛り付け、タラの剝き身の上に①をかける。
トマト味の天つゆ、激うまです(=^・・^=)
麺つゆとトマトとネギがよく合って、真鱈のフリッターによくしみてます。
さっぱりしているけれど、全体の組み合わせが最高♪
そうそう、シシトウもアクセントになって、全体を引き締めます。
ぜひシシトウも一緒に焼いてくださいね（*^_^*）
本当に天ぷらの時、天つゆにトマトを細かく切って加えたら美味しそうです。
今度やってみよっと(=^・・^=)
真鱈は、小麦粉をまぶすよりも少し衣感を出すために、
溶いた小麦粉をつけて焼きました。
天つゆがしみ込みやすくなっていい感じです♪
このフリッター、簡単だけど、天ぷらの雰囲気が味わえます。
普段の日に天ぷらっぽいのが食べたいな、という時、いいですよ(=^・・^=)
焼く時は、少なめの油で焼いて、裏返す時、もう一度油を足すと
少なめの油で上手に焼けます。
ぜひお試しくださいね（*^_^*）
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