母、滞在2日目。9/20(土)。
1日目は、到着してお家に来てごはんを食べただけなので、
実質1日目のようなもの。
今回の母の目的は東京らしいことをする
東京にいたら、日常として楽しめることがしたいということだそう。
そこで、早速築地でのお鮨で朝ごはん
休日の朝ごはんということで、お茶ではなくビール~
瓶ビールなところも幸せちびちびいけるから
お通しは、旬の白いか。
ボイルしただけのシンプルさが好き
まずはやっぱり光物。旬を迎えている秋刀魚。
脂がのっていてキラキラきれい~
すでに醤油をつけてくれているので、そのままいただきます。
ひと口目から、もう感動
普段、お寿司屋さんでもなかなか頼まないけれど、2つ目は平目。
驚きな厚切り。
しっかりとした身と程よい脂がシャリに絡んで、
もぐもぐと幸せのひと口
そして、母に1番食べてもらいたかった、白海老と白いか。
こぼれそうに盛られている白海老。
産地富山とこの都心でしか食べられないというので、
ぜひとも母に食べてほしかった
とても気に入ったようだったので、少しつまみでもいただきました
お鮨で口いっぱいもいいけれど、つまみで少しずつもまたおいしく、
これは、ビールから冷酒に移るでしょう~
私は食べなかったのだけれど、母は
西ではあまり食べる事のない金目鯛。
とっても色がきれい~
私は、大好きな大好きな雲丹を
軍艦じゃなくて握りにほんの少し塩を乗せて食べる、この幸せ
ここの雲丹が食べたくて食べたくて、想像しながら他で食べて
イマイチ満たされなかったけれど、一気に満たされた~
貝も何か食べたくて、つぶ貝。
歯ごたえもあってオイシイのだけれど、ほかのネタで感動しすぎて、
この中ではわりと普通だったかも。。
だけど、母は目ざとく見逃さなかった、
後でケースに入れられた小皿を
気になって大将に尋ねると「つぶ貝の肝だよ。食べる?」と。
もちろん、即答。
この立派な肝 母にも感謝
おいしすぎて、笑顔しかでなかった~
しかも、冷酒があって良かった~
ここまでくると、結構おなかもいっぱい。
シメにむかうべく、赤身のヅケ。
トロも好きだけれど、職人さんの手仕事、ヅケがおいしいい~
そして、シメと言えば穴子っ。
やさし~くにつけられた穴子。
ほっこりあったかくて、ほろほろほどける絶妙なおいしさ
はー、大満足
いや、最後には大好きな雲丹をもう1貫食べているのだけど
お鮨もぜ~~~んぶおいしいし、
何と言っても、ここの粋な大将が大好き
ほんっとーにステキなお鮨屋さんなのに、行列がちっともできない
不思議ーーなお店。
できちゃっても困るけど
何度でも来たくなる、1番お気に入りのお鮨屋さん
母も楽しんでくれて良かった~