中目黒から代官山をお散歩した日、お気に入りのチーズケーキ屋さん
JOHANN(ヨハン) でチーズケーキを購入して帰りました
ここは、定年を迎えられた方たちが集って始められた
ケーキ屋さんで有名です。
店頭に立たれているご婦人も、穏やかなすてきな方です
そんなお店が作るチーズケーキはとても優しい味で、
濃厚で深みはありつつも、いくつでも食べられそうです。
定番のナチュラル。
より軽やかに仕上げられているものです。
どちらも朝ごはんにも食べられちゃいそうなチーズケーキです。
きっと、美容と健康にいいチーズケーキをコンセプトに
されているからですね。
チーズの栄養にはカルシウム、たんぱく質をはじめビタミンA・Bや
鉄分なども多く含まれている上に、牛や山羊など動物のミルクを
発酵させて作られるので、発酵食品としても大きな魅力があります
便秘解消でお肌ぴかぴか
発酵させるときに乳酸菌を使って乳酸発酵させています。
この乳酸菌は、善玉菌の活性を促す効果があり、お腹の調子を
整えたり便秘や肌荒れの改善、ます
抜群のカルシウム吸収力
日本人に足りない栄養素として挙げられることの多いカルシウム。
カルシウムと言えば魚を思い浮かべがちですが、カルシウム吸収率は
小魚だと30%程度なのです(ちなみにお野菜だと17%程度。)
それに比べて、チーズは50~60%を体内に吸収することができる、
優れものなのです
それは、カルシウムがより効率よく吸収されるために必要な
たんぱく質が牛肉なんかよりも多く含まれていたり、
バランスよくアミノ酸が含まれていたりするからです。
脂質を燃焼しちゃうパワー
カルシウムにつづいて、日本人に足りない栄養素として挙げられる
ビタミンB2です。
ビタミンB2には、脂肪燃焼効果があって、チーズの脂肪分と
セットになって、エネルギー代謝を活発にし、体の細胞を
活性化させてくれる働きがあります。
熟成が進むにつれ乳酸菌とアミノ酸が増えていくので、
チーズの栄養ってすんばらしい
チーズケーキは、スイーツなのにもかかわらず、
こんなにも美容と健康にいい食べ物なのです
ポリフェノールがたっぷりで、意外と美容にいいって言われている
コーヒーとともにいただきました
本当は、唯一ビタミンCだけがチーズの栄養に含まれていないので、
ビタミンCを含む野菜を一緒に取れば、食物繊維なども効率よく
摂取できて効果的なのですけどね