沖縄物産展には、いろんなものがあって、
お目当ての島らっきょうや、大好きなてびちにチラガーを購入しました。
そんな中、びっくりな出会いがあって、購入したのがコチラ。
石垣の塩です
何がびっくりって、以前見たテレビ「青空レストラン」に出ていて、
気に入ったので保存していたのですが、
なんと
そこで製造されている方が販売にいらっしゃっていたのです
まさに、テレビに出ているものと同じもの~
とても、キラキラきれいなお塩です。
石垣島の名蔵湾の海水を使った塩で、
透き通る海の水は舐めても他とは違うそうです。
それは、なぜかと言うと、このサンゴ礁。
サンゴの骨格がカルシウムでできていて、
カルシウムが豊富だそうです。
その海水を1.5km沖合、水深20mから汲み上げて使っていて、
3日間じっくり窯炊きをして、水分を蒸発させて塩の結晶を
取り出されています。
通常のお塩は、電気分解しているらしく、その方法だと
塩辛さを感じさせる塩化ナトリウムばかり残ってしまうのだとか。
じっくり釜炊きされてできた結晶は、とてもきれいな立方体です
この結晶を、これまた時間をかけて天日干しされます
冬は1ヶ月以上だなんて、なんて月日なのでしょう。
しかも、日々全体を混ぜて、均一に乾燥するようにという
手間のかかり具合です
まさに、手塩にかけて…といった作業ですね。
そんな風にじっくり作られたお塩は、カルシウムが豊富で甘みがあり、
そのカルシウムが旨味をコーティングしたり、
食材の甘みを引き出したりしてくれるのだとか。
このお塩だけで日本酒が飲めそうです
とっても話術匠なお兄さんに楽しませてもらい、
うきうきお塩を購入しました
すてきな出会いにありがとう~
石垣島に行ったら見学に来てね…とおっしゃってくれていましたが、
本当にうかがわせていただきたくなるステキなところです。
お兄さんのステキなスマイル写真 もドドーンと載っていました
このお塩をふんだんに使われた、万能調味料と紹介されていた、
コチラ…島ハリッサもめっちゃ気になります。
唐辛子、クミン、長命草、スペアミント、オリーブオイル、にんにく、
石垣の塩が入っているそうです。
あー、沖縄に行きたいっ
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