共立起業(2) | 願望を実現させる占い師 吉本博栄の独り事

願望を実現させる占い師 吉本博栄の独り事

博栄流四柱開運術の創始者吉本博栄が世相をぶった切ります、

シェアの時代は、起業にも波及しています。
皆がフリーエージェントで、組んで事業を立ち上げる。
それが当たり前になってきたのですから、
そんなチャンスがあるなら、ためらわず乗ること!
共立企業。
そのためには、コミュニティー・・です。



運とは、人との出会いです。
コミュニティーだって出会いです。
誰と組むかが、重要!


できるだけ、自分より力のある人と組んだほうがいい。
そのためにも、実力をつけて、引き立ててもらうこと。
言いかえれば自立できることが条件だということです。

共立企業とは、それぞれの得意分野を持ち寄って、
一つのプロジェクトを立ち上げることなので、
得意分野のない人には厳しいかも知れませんが、
そこは人間関係です。

気に入ってもらうことができれば、仲間には加えてもらえるはず・・。
要は、得意分野にしても、気に入られるにしても、
「魅力」が必要になります。


自分探し、自分磨きをして、中身を充実させること。
共立、共存は、ともに支えあう関係、
与える”何か”を持っていることが望ましいと思います。


私は今、時代の流れの変化をひしひしと感じていて、
誰かと組むことが、成功には不可欠であると考えています。
ビジネスパートナーにしても、伴侶にしても、
支えあえる誰かがあってはじめて成り立てる・・。
一人では勝てない。
どんなビジネスでも役割分担が必要なのです。


考えてみれば芸能界も、スターがいなくなりました。
一人ではなく、AKBやEXELのようなグループばかり・・・。
ソロではなく、団体戦です。
あらゆる面でそうやって変化しています。


起業の仕方も、変わりました。
小資本で、誰でも起業できるようになった反面、
小さな力しかないので、誰かと組む必要があるわけで、
それぞれ力を合わせて、大きな仕事をすすめていかなければなりません。


小さく起業。
そして、みんなで組む。
それが共立企業の形です。


40代以上のサラリーマンの陥る思考・・。
同期はライバル?  いいえ
会社内での派閥争い、出世競争・・。いいえ
それらはもう、時代遅れ。
組むべき仲間と、争うことはやめて、
同じ志をもって、進んでゆきましょう!


そういう考え方に切り替えなければならない時代。
そうなっていくと、私は考えています。
実際、もうそうなっていますよね?
(みな気が付いているか・・?)
考え方は変わり、仕事の形が変わる。


シェアに時代の記事で書きました。
人間にしかできないことしか仕事は残らない・・と。
だからこその、共立共存です。
コミュニティーが何より、大事な時代なのです。