今の銀行はなくなります | 願望を実現させる占い師 吉本博栄の独り事

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博栄流四柱開運術の創始者吉本博栄が世相をぶった切ります、

今から、30年以上まえに、
「携帯電話」をはじめて目にしたとき、
便利だな~。すごいものができたな~
と思ったものです。

それはあっという間に全世界に広がり、
いまでは一人一台の時代。
だれもが、その恩恵にあずかっています。




思えば、携帯電話は、最初の「通信革命」でした。
その後、インターネットの出現により携帯電話と融合。
さらにその機能は加速し、
もはや なくてはならない存在。
なんでもそうですが、時代とともに、変化するのです。


しつこいようですが、
未の時代の「金融革命」について・・。

ここ最近、ご紹介している投資案件、
「ADAコイン」のことは抜きにして、
これから何が起こるか、書いておきます。



マイクロソフト社のビル・ゲイツは
「銀行機能は必要だが、今ある銀行は必要なくなる」と言いました。
まさにその通り、銀行の凋落が見えています。

なぜ?

未の時代には、大改革が行われ、トップ(権力者)が入れ替わります。
資本主義社会に君臨してきた、銀行はその筆頭です。
今後は、銀行などの伝統的な金融サービスが負け組となり
次世代のサービスである「フィンテック」が、取って代わることになる。


フィンテックとは、金融(ファイナンス)と
IT(テクノロジー)を組み合わせたサービスの総称
その先駆けとして、有名なのが、
クレジット番号を知らせずとも決済が可能な「PayPal」ですが、
他にも次々、フィンテックが使われ出しています。

たとえば「LINE」。
14年より「LINE Pay」がはじまって、
ネットショッピングの決済だけでなく、
LINEの「友だち」に簡単に送金することもできるようになりました。

アップルやグーグルだって、
「アップル・ペイ」
「アンドロイド・ペイ」がはじまって
店頭の端末にスマホをかざすことで決済できてしまいます。


決済は、スマホで可能な時代。
いちいち銀行に行って、出入金のたびに金額を打ち込まなくても、
ぜんぶオンラインバンキングでOK。

キャッシュカードと紐づけたりすることで、
すべてを自動で登録してくれるものもあって
証券なども含めた、資産管理を自動化するアプリも当たり前になっています。


さらに融資の分野にまで、フィンテックは進出を始めているため
旧来の銀行のように実店舗や銀行員はまったく必要なくなるわけで・・。
そういった意味でも、「今ある銀行はなくなる」運命にあるといえます。


暗号通貨(ビットコイン)も、金融革命時代に出てきた
新しい技術ではありますが、それが革命の本質ではありません。
暗号通貨は、いうなれば
30年前の「携帯電話」のようなものであり
「便利だな~~。」という、技術の一つです。


携帯電話は、どんどん発展し、機能が追加され、
ある時を境に、iPhoneが登場し、
単なる通信手段からマルチメディアになりました。

iPhoneは、電話ではありませんよね?
アプリケーション次第で何にでも活用できる。
万能プラットフォーム。
通信手段としての電話から、大きく役割を変えていきました。

金融も、ビットコインが生まれ便利だな~~。
になったのですが、本当の革命はここからで、
CARDANOというプラットフォームが今作られています。


携帯電話が、iPhoneの一部になるように、
暗号通貨は、CARDANOの一部になります。
CARDANOとは、仕組み(最新鋭のフィンテック技術)です。
この仕組みの上で、あらゆることが取引できるようになる。

iPhoneに アプリをインストールすればなんでもできるように、
証券や不動産といった資産も、
CARDANOの上で、管理できるようになる。
そこが、フィンテックの革命の本質になります。


え?意味が分からない?
それの何がすごいか?

う~ん。申し訳ないです。
うまく説明できません。

でも、言えるのは、iPhoneが、携帯電を変えたように、
今度は、CARDANOが、金融を変えるということです。


未の時代、
信じていたものに、裏切られるとしたら?
いままでの権力であった金融資本のはず。
あと、2年ほどで、結果が目に見えることになると思われます。