まだ6月だけどセプテンバー! | CompTALK ver.6

まだ6月だけどセプテンバー!

このヘアスタイルや、不思議なダンスはともかく、
やっぱりこの曲はなんだか
ハッピーになる曲だよね。

今日の課題曲だったんだけれどね。。。

しかし、
歌詞の意味は日本語訳に変えても
今ひとつピンとこなくて
お互いの気持ちを確かめ合っているのか
それとも終わってしまった愛を思い出してるのか
微妙にどっちでもとれそうな感じ。。。。
まあ、ラブソングな感じではありますけれどね。

がしかし、音楽力というか
楽曲の力というか、
ハッピーな感じがするってことは
いいことですね。

まあ、そういう事にしておきましょう。

あ、でも、聴き手が自由に
自分の想いを投影できるっていうのは
悪くないと思っています。

というのも90年代後半から
日本語の歌詞もなんだかリアリティーが
全面に出されてすぎて
説明文みたいな歌詞が多くなってきたからです。

非現実だったり、メルヘンだったり
空想、妄想。。。
歌だからこそできる表現でも
あったのですけれどね。。。

そういった意味では80年代、90年代の
歌謡曲やアイドル全盛時代は
ぶっ飛んだ歌詞が多かったような気がします。。。

僕はある意味、聴き手が自分の感情や想いを
自由に投影できるスペースがある
芸術作品というのも
すごくすてきだなぁって思います。

そう、なぜなら
イメージが無限大に広がるからです。