エイブル 300EX 改 | CompTALK ver.6

エイブル 300EX 改

ちゃんとデジイチで撮ればよかったんだけれどね。。。
ハイコストパフォーマンスのエイブル300EXに
フリーターン雲台を装着!
photo:01

かなり、使いやすくなりました!
フリーターン雲台はマジで使いやすいです!

ま、それはそうと、最近カテゴリー分けとか
全くしてませんでしたがご覧いただいているかたの
興味はそっちのけで、好きな事を好きなようにやってます。。。

という事で本日は三脚のお話。

昔は中判カメラも使ってたので
マンフロットやジッツオを使っていましたが
一度、写真(フィルム時代)を離れたときに
ほとんど処分してしまったんですね。。。

んで、ほぼ世の中がデジタル化されてから
また舞い戻ってきたんですが
いかんせん、また前のように
高い機材をそろえる気にもなれず
探していたのが安くてある程度使える三脚ね。

で、見つけたのがこれね。
コストパフォーマンスが最高なんですね。
一応、メーカー希望小売り価格は19800円なんですが
カメラ用品量販店では9800円
さらに、ネット通販だとさらに
その3割引きくらいの価格なのです。

かなりしっかりした作りですので
重さもまあまあなんですけれど、
ま、それなりに欠点が無い訳ではないのですね。

まず僕の身長(180センチ)にはちょっと低いです。
でもこれは自分が若干かがめばすむ事。

んで、足の伸縮時の
ノブ式ロックがちょっとめんどくさい。
二~三回まわさないと
緩めたりロックしたりできないのです。
まあ、レバー式に比べたらという事ですがね。
でも、急いで撤収なんて時には
ちょっともたつきます。

んで、一番思ったのが
秋冬に夜景とか風景とか
撮影する事が多いのですが
そのときにパイプが冷たくなるのですね。
切なくなるくらい。。。

手袋すりゃいいのですけれど
それはそれでねぇ。。。
しかも、最近のモデルのほとんどは
パイプにウレタンカバーがついていたりするんですね。
あ~、なるほどそういうことねってね。。。

撮影スタジオ作業や、春夏の撮影が
中心だとあまり気がつきませんからね。。。

そこでね、いろいろ調べたら
こんな方法を実践してた人がいた訳ですよ。
エイブル300 EX をウレタングリップ付とする方法

このまんま、自分のに三脚に
施してもよかったんだけれど
でもね、なんかもっと簡単な方法はないかなってね。

というか、ぶっちゃけハンズに行っても
近所のホムセンに行っても
いい塩梅のスポンジカバーが無かったのね。。。
それで、見つけたのが
裏に両面テープは張ってあって
手頃な幅の天然ゴムスポンジテープね!
これ!
$CompTALK 5-未設定
レシート捨てちゃったから曖昧だけれど
たしか、一巻き200円くらいだったはず。
今回は一本に一巻き(1メートル)つかったので計3本。
合計600円くらいの投資。

こつははじっこを上手く
斜めにカットするくらいかな。
$CompTALK 5-未設定
そしたら丁寧に張っていくだけね。

photo:02

んで、こんな感じ。
触り心地もいいし滑り止めにもなって
足の伸縮時にしっかり支える事にもなります。
なんていったって冷たくない。

ん?これから夏だっけ?

まあ、でも、
備えあれば憂いなし!ですからね。

だけどね、
やっぱりマンフロットの055XPROBが
欲しかったりするんだよね。

こんなちょこちょこした
もんにお金と時間かけるなら
はじめっからどーんって
手に入れた方が
よいとはわかってるんだけれどね。。。

ま、そのうち里子に出しちゃいますが。。。
(やっぱり。。。)