永遠の笑顔 | ももクロ→エビ中→東北産の魅力

ももクロ→エビ中→東北産の魅力

ネバーランドの住人、
永遠のトキを生きる
自然体の魅力。
ももいろクローバーZ論
→私立恵比寿中学論
→いぎなり東北産論

前の記事の「永遠のトキ」の続編です。


「永遠のトキ」とつながった笑顔があると思います。
いつまでも保持し続ける無垢な童心の心から生まれる「永遠の笑顔」です。

ももクロやエビ中のメンバーの笑顔には、そういう笑顔を感じます。

中でも私が好きな笑顔、「永遠の笑顔」を濃厚に感じさせるメンバーをあげます。
私は、ももクロは初期メン推し、エビ中は中4推しなので、彼女たちが中心になりますが。



まずは、やっぱり、百田夏菜子。



太陽のように陽気な明るさを放つ笑顔ですが、同時に、いたずらっ子のような笑顔ですね。
目の前のことを、精一杯楽しんでいる少年の笑顔。

少年と少女の両方を合わせ持った、奇跡的なキャラクターだと思います。
この点では、玉井さんも似ていて、ももたまいコンビは、性を越えた笑顔です。

ライブ中に、あれだけ笑顔でいられるのことが、信じられません。
本当に自然に生まれるものなのか、聞いてみたいですね。



次が、柏木ひなた。



もう1枚、ツインテール時代のひなた



夏菜子同様に太陽の笑顔ですが、夏菜子と比べると、甘えん坊の童女の笑顔。

共感力が強く、遊んで、遊んでという、おもちゃ箱の笑顔。
幸せを運ぶ座敷童。

「俺の藤井」の特典映像でも、いつも笑っていて、皆の人気ものでした。

ライブ中の笑顔力もエビ中1位ですね。

最近は、人見知りを克服してバラエティーやラジオでも天真爛漫さを発揮してきました。




次に高城れに。



顔全体で笑う彼女は、繊細で、ずたずたに傷ついたとしても、すべてを受け入れて、優しさを放ちつ続ける、聖女の笑顔。
そうすることを信じ、他のことを捨てるという決意をした、その瞬間、彼女はある意味、大人になったのですが、その決意ゆえに、「永遠のトキ」とのつながりを、バンと開いてしまった、そういう笑顔。 

エビ中の安本さんにしてもそうですが、一番純粋無垢なメンバーが、大ボケ役をかって出て、人を楽しませようとするのが、グッと来ます。



次に、松野莉奈。



もう一枚、ちょっと前の。



幸せオーラを発する笑顔。
武道館のライブのパンフでも、みぞっちが「いつも幸せを運んでくれる」と書いていました。

見た目は大人の美人になりつつありますが、笑顔の中身は「永遠のトキ」との濃密なつながりを感じます。

すぐに泣いてしまう彼女は、泣くのも笑うのも、「フリ」でできない、いつも本当の表情です。
でも、人前やカメラに対しては、オスマシしてしまって、本当の笑顔をなかなか見せてくれません。
だから、あまりいい写真がありません。

でも、彼女も人見知りを克服中なのか、最近は笑顔頻度、笑顔力がアップしているような気がします。
武道館のライブのパンフでも、ウッチーが「最近の莉奈は、レッスンとかリハーサルのときも、最高のスマイルをしてくれる」と書いていました。



追記 > 「永遠の笑顔 2」もご覧ください。