直江津サイクリング
8月7日、東京-直江津高速ツーリング
8月7日午前2時半、自宅を出発し一路、太平洋東京湾へ。
とりあえず海からスタートしたかったから。片道12kmもあるけどピストン往復ってことです。
3時、荒川・海から0kmポスト到着。ここから海抜1000mを超えて反対側の海へ行くわけです。分水嶺を越えて。
月と木星が綺麗だったのでとりあえず記念写真の撮影。
4時10分、17号線戸田橋に到着。ここでM本さんと合流。
しばらくナイトランになる予定なので前焦灯2灯・尾灯2灯という装備で国道17号へ。
5時13分、ようやく夜が明けてきたころに上尾市へ。バイパスと合流したのでトラックが多い。
すぐに最初の休憩をファミマで。
桶川・北本・鴻巣・熊谷・行田・深谷・本庄・上里をぬけて7時44分、群馬県高崎市に。徐々に雲行きがあやしくなってくる。
藤岡市を抜けて8時10分100kmポストin高崎市
ここで約3時間ぶりの休憩。セブンイレブンとマックに。
高崎から18号線に入り、安中市へ入ると碓氷峠へのアップダウンがはじまる。
10時20分、碓氷峠ふもとの横川に到着。峠の釜飯で有名なおぎのやで休憩。（釜飯は食べてないけど）
10時52分、これより碓氷峠。ようこそ碓氷峠。霧しか見えません…
11時、旧信越本線のめがね橋。
やっぱり一面が霧で上まで見渡せない状況が続き、なんとか写真に映るかなってって言う感じです。
ここからは150個のカーブをノンストップでアタック。
序盤なのに飛ばしすぎます。
11時40分、碓氷峠最高地点・長野県県境へ。
けど、本来晴れていたら見えるはずの軽井沢が一切見えない。きっと雲の中なのかなと、先が思いやられます。
軽井沢を抜ける手前でコンビニ休憩をしつつ、12時30分、中山道最高地点・北国街道起点の信濃追分標高1003m地点到着。
ここからは長野市まで基本的に下り基調のはずなので気分的には楽になります。
小諸・御代田・東御・上田と下って標高499m。坂城町に入るところで大雨に遭遇。まあ晴れるだろうってことで強行です。
数十分走ったところで豪雨。コンビニに避難。15時45分。
雨が弱くなったので出発。すぐに千曲へ。
相変わらず雨が強いまま長野市。標高は300m台に。
ここで、道路交通情報が。
野尻坂峠手前で土砂災害により国道18号・北国街道が全面通行止めに。
まあ、とりあえず小布施町に入って、現場まで行ってみまして17時40分。迂回路の北信五岳道路へ。要するに坂道。
最初に7％の標識が見えてからずっと勾配が緩くならないっていうことは平均勾配が凄そう。
飯綱町に入って、せっかく上ったのに殆ど下ってしまって、18号に復帰。
18時10分、野尻坂峠へのアップが始まる。のどかな田園風景で写真を撮るついでに休憩。っていうか休憩がメインです。
18時33分野尻坂峠・信濃町標高667mへ。だがしかし野尻トンネルまではしばらくのアップダウンが。
19時、野尻トンネルへ。
ここからは永遠と下り。数kmを7分で下って信越大橋・新潟県妙高市県境に。
ここから新潟県内はダウンヒル。日没を迎えちゃったけど、ブレーキかけないと60kmくらい出そうな勢い。
18号線・上新バイパスは直線で峠と日本海を結んでるんで半端ないです。
1時間下って、妙高市役所・新井駅に。
この日は上越の親戚に泊めてもらうために待ち合わせです。
8日午前、18号線の残り十数キロを走るために出発。
あとはバイパスを海まで走るだけです。30km/h台後半で走行しちゃいます。もちろん心拍数は160オーバー。
9時前、18号線終点・8号線交差点に。そのまま直江津港へ。ここでまたしても大雨に。
急いで船見公園の海岸で写真撮影をしつつ、直江津駅に。
ここから18きっぷで輪行して東京に帰るのでした。
dst:340.33km,
ave:25.8km/h,
time:13h15min.
8月7日午前2時半、自宅を出発し一路、太平洋東京湾へ。
とりあえず海からスタートしたかったから。片道12kmもあるけどピストン往復ってことです。
3時、荒川・海から0kmポスト到着。ここから海抜1000mを超えて反対側の海へ行くわけです。分水嶺を越えて。
月と木星が綺麗だったのでとりあえず記念写真の撮影。
しばらくナイトランになる予定なので前焦灯2灯・尾灯2灯という装備で国道17号へ。
5時13分、ようやく夜が明けてきたころに上尾市へ。バイパスと合流したのでトラックが多い。
すぐに最初の休憩をファミマで。
桶川・北本・鴻巣・熊谷・行田・深谷・本庄・上里をぬけて7時44分、群馬県高崎市に。徐々に雲行きがあやしくなってくる。
藤岡市を抜けて8時10分100kmポストin高崎市
ここで約3時間ぶりの休憩。セブンイレブンとマックに。
高崎から18号線に入り、安中市へ入ると碓氷峠へのアップダウンがはじまる。
10時20分、碓氷峠ふもとの横川に到着。峠の釜飯で有名なおぎのやで休憩。（釜飯は食べてないけど）
10時52分、これより碓氷峠。ようこそ碓氷峠。霧しか見えません…
11時、旧信越本線のめがね橋。
やっぱり一面が霧で上まで見渡せない状況が続き、なんとか写真に映るかなってって言う感じです。
ここからは150個のカーブをノンストップでアタック。
序盤なのに飛ばしすぎます。
11時40分、碓氷峠最高地点・長野県県境へ。
けど、本来晴れていたら見えるはずの軽井沢が一切見えない。きっと雲の中なのかなと、先が思いやられます。
軽井沢を抜ける手前でコンビニ休憩をしつつ、12時30分、中山道最高地点・北国街道起点の信濃追分標高1003m地点到着。
ここからは長野市まで基本的に下り基調のはずなので気分的には楽になります。
小諸・御代田・東御・上田と下って標高499m。坂城町に入るところで大雨に遭遇。まあ晴れるだろうってことで強行です。
数十分走ったところで豪雨。コンビニに避難。15時45分。
雨が弱くなったので出発。すぐに千曲へ。
相変わらず雨が強いまま長野市。標高は300m台に。
ここで、道路交通情報が。
野尻坂峠手前で土砂災害により国道18号・北国街道が全面通行止めに。
まあ、とりあえず小布施町に入って、現場まで行ってみまして17時40分。迂回路の北信五岳道路へ。要するに坂道。
最初に7％の標識が見えてからずっと勾配が緩くならないっていうことは平均勾配が凄そう。
飯綱町に入って、せっかく上ったのに殆ど下ってしまって、18号に復帰。
18時10分、野尻坂峠へのアップが始まる。のどかな田園風景で写真を撮るついでに休憩。っていうか休憩がメインです。
18時33分野尻坂峠・信濃町標高667mへ。だがしかし野尻トンネルまではしばらくのアップダウンが。
19時、野尻トンネルへ。
ここからは永遠と下り。数kmを7分で下って信越大橋・新潟県妙高市県境に。
ここから新潟県内はダウンヒル。日没を迎えちゃったけど、ブレーキかけないと60kmくらい出そうな勢い。
18号線・上新バイパスは直線で峠と日本海を結んでるんで半端ないです。
1時間下って、妙高市役所・新井駅に。
この日は上越の親戚に泊めてもらうために待ち合わせです。
8日午前、18号線の残り十数キロを走るために出発。
あとはバイパスを海まで走るだけです。30km/h台後半で走行しちゃいます。もちろん心拍数は160オーバー。
9時前、18号線終点・8号線交差点に。そのまま直江津港へ。ここでまたしても大雨に。
急いで船見公園の海岸で写真撮影をしつつ、直江津駅に。
ここから18きっぷで輪行して東京に帰るのでした。
dst:340.33km,
ave:25.8km/h,
time:13h15min.