株式会社ファイナリスト
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西山啓道が2005年6月設立
2002年6月 インフォベース株式会社設立
20歳~25歳までアムウェイ
33歳でニュースキンに取り組む
なぜ、消耗品商材のMLMで現在はどちらもやめているのか?
もっともらしい理由はいくらでもあるだろうがマイナス要素。
基本ボーナスプランはバイナリー
イメージとしては数社のMLM企業をファイナリストが
親会社となり(M&Aなどで)複数の会社の製品を選んで
ある一定のルールの下、展開していく
2010年くらいにはレクリエーションコミュニティーの設立を目指し、新党の立ち上げも考えているらしいが売上が上がらなければ絵に描いた餅。ちょっと前のクラブイッツでしかない。
さらにルートFという入会方法には
ファイナリストに登録する登録費5000円に社長の西山氏が
提供するセミナーDVD&成功塾の購入がセットになっている
これで仮組織を作っておいてOPENしましょうというプランらしいが
代表は儲かるなぁ~~、という感想。
2007年二月にMLMとして正式OPENする予定らしい
(会員30000人を目指して)
11月4日に開催されたコンベンションでは200人くらいの参加
今はファイナリストがOPENする前の組織作りを代表のDVDを
買った人で作っていこうというサークルのようなもの
HPを見てみてもらっても分かるとおりHPもしょぼい
商品にも大きなこだわりは感じられない。
テーマは「全てはディストリビューターのために」の
ようなので、法律に準拠したマネーゲーム感が拭えないのは
製品の質、価格が納得できないからだろう。
会社 1点 まだ何の保証もない、実態も無い会社
製品 1点 大きなこだわりは感じない、別会社のものを組み合わせた感じ
報酬制度 2点 バイナリー基本だが、最初に報酬がある程度とれやすくはしてあるが目新しくはない
将来性 2点 まだMLMとしては正式OPEN前なので
指導者 2点 消耗品型、外資MLMである程度の結果を残しているが、なぜ消耗品型MLMを辞めなければいけなかったのか?しかし、雑誌などのメディアに露出している事から、ある程度の人は集められると考えられる。